劇団「状況劇場」見たことありますか!?
ニュースでは聞いていましたが・・・
全く知らぬ存ぜぬでした!
移動しながらのテント公演は日本各地の神社や河原だけでなく、戒厳令下の韓国
、中東のパレスチナ難民キャンプにも広がり、「行動する演劇人」
と呼ばれた。
表現をの事由とは、観客の支持を得て勝ち取っていくもの。
そうした覚悟が伝わってきた。
生きずらさを抱えた人々を描いた物語の終幕で、舞台奥の壁が消え、
現実の街が見え俳優らが去っていく。
その瞬間を今でも思い出す。学校や家庭の目の前の物語が総てだと思うな!
そんな教えが残っている。
「状況劇場」を率いた唐十郎さんが亡くなり、その告別式が
営まれた。(日経・春秋から)
私は「唐十郎という人は知っていた。が・・・しかし「状況劇場」なるものは
全く知らぬ、存ぜぬでした。
皆さんは見たことありますか!?
花園境内の赤テント(新聞より)
参考になります、ご覧下さい。
👇
「紅テントの中は夢のような世界」
劇作家・唐十郎さんの劇団 岡山市街地の河川敷で野外公演
【RSKドキュメンタリー】
「世間劇場」の一端を覗かせてもらいました。
こめんとらんはopenです。