頭熱足寒
「足が寒い」布団に入ってもオウ寒い!!
気象庁が2024年9月24日に発表した寒候期予報(2024年12月~2025年2月)によると、
この冬は西日本と東日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、寒気の影響を
受けやすい時期がある見込みです。
気温は全国的に平年並みですが、西日本と東日本では平年より低くなることも
あるでしょう。
日本海側は大雪で連日雪かきの様子がTVに映し出され、青森酸ケ湯では積雪
3メートルを記録し観測史上1位とのことです。
足温器を書斎に備える 足底を温める
「 座布団」を寝室に用意した。重しとして布団の上に乗せた。
そうだ!!押し入れの湯タンポも出し頃だ!
書斎の椅子で読書中に、頭がのぼせてイライラしてきたので室内の気温を計った。
すると頭の付近は24度くらい、床上3cmは18の程であった。わずか115cmの間に約6度の
気温差があることが分かった。「頭寒足熱」の逆「頭熱足寒」であった、のぼせるのも無
理はない。この様な室内の温度の上と下の差は、2~3度以内が理想であるとされている。
昨晩(25日)、布団に入ってから足がとても寒かった。なぜか足が温かくならない!!
マットレスと毛布の間に空間が出来て?温まった空気が横に逃げるように感じた。布団が
軽すぎるのか・・・・!?毛布、普通ふとん、羽毛布団(重みがない)を使用しているが
その上に座布団で重しを掛けた。マットレスと毛布の間の空間が狭まって、
アット言う間にりについた。
頭寒足熱とはよく言ったもので、布団の上に座布団の重み、
書斎には朝方「足温器」を設置した。
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