鼎(かなえ)地蔵(葛飾区鎌倉)
葛飾区鎌倉に「かなえ通り」という道があります。
かつてのかなえ通りは上下之割水(小岩用水)が流れていた水路敷でここには
鼎橋という橋があったようだ・・・。
京成本線の踏切を見守るように、≪鼎地蔵≫があります。
今は水路は無くなり「かなえ通り」が面影を残すだけです。
造立年は安永6年(1777)9月とある。
鼎(かなえ)地蔵の歴史を刻んだ石碑
道標・1777年
地蔵堂建立・1663年なる文字もある。
左に行くと、矢切の私と書いてある。
地蔵堂の内覧
踏切わきに建つ
地蔵尊を後方から、京成本線です。
右渡し道、奥戸の渡し~あり。
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左と右が同型な漢字、~~チョイと寄り道
興味をそそる字です、「かなえ」
鼎は、かなえ(三本足さんぼんあしで耳みみが二ふたつある器うつわ)
などの意味を持もつ漢字です。
コメント欄は開いてます。
鼎・・・難しい字ですね。器から来た文字とは・・・勉強になりました。
見たことある文字と思ったら 中華料理やさんのお店に使われていました。
京鼎樓(ジンディンロウ)…千葉そごうにもあります。
「鼎」 見た事のある字ですが、読めませんでした。
「かなえ」と読むんですね。
器の中に食べ物が入っている様な字です。
象形文字の様に見えます。
鼎橋に鼎地蔵、このちに鼎がなずいているんですね。
江戸時代のお地蔵様に、歴史を感じます。
多くの人や出来事を見もってきたのでしょう。
何時もご訪問有難うございます。
霊場巡りの方が、「葛飾探検団にて」ご一緒しましたことが有り、この方がとても熱心で、
此の地蔵尊もかかわっているので取り上げました。
* 地蔵尊 不動の姿勢 踏切番 (縄)
* 鼎字は ユニーク漢字 笑い来る
左右が同じ 三本足の(縄)
なんだか 叶え の方が似合いそうですが 送り仮名が・・・かなえ橋 がいいかな
そっか~ お地蔵様が先だったんですね。
>「かなえ通り」が面影を残すだけです。
すっきりしました。
今日もいい日でありますように・・・
見ていてとてもユニークな感じな字です。
* 「鼎」尊 左右同じの 不動かな (縄)
確かに歴史ある地蔵尊、苔むしてありましたがこの地蔵尊にかかわり有る人が居られて
「標柱」が新しく建てられていました。
* 『朝早し』 連絡受けし 有難う
書き込み最中 コメント届く(縄)
* 鼎尊 カンコンカンの 踏切番
不動の姿勢 ご苦労さん(縄)
お地蔵様ちゃんと祠におられていいですね
矢切の渡しの近くなんですね
電車も通り便利なところのようです
お早うございます。
* 鼎の字 読んで見なさい 睨めっこ
左右同じや 形に入る (縄)