池とは名ばかり緑一面の草
(かつしか・たかさご)
水辺や湿地に生息する植物の「水生植物」が存在しているのでしょう。
これらの植物は、花を水中で咲かせるものから、水上に花を咲かせて観葉植物として
利用されるものまでさまざまです。
また、水田には厄介な雑草としてオモダカが知られています
(池の水生植物より転載)
オモダカ草 (ネットより)
帰宅後に調べてみると、この池には「雨乞いの神様」と言われている
白蛇様が住んでいるとか。
そして池の隣に建立されていた「青龍神社」では白蛇様が崇められ、
雨乞いの神事も行われていたそうです。
その神事の内容とは、群馬の榛名神社から御神水を頂き、青龍神社の池「怪無池」に
注ぐんだそうです。すると天から雨が降ってくる・・・とか。
「雨乞神事」は、どこでも行われていたのですね、
わが田舎(秩父)に於いても、同じような行事が行われていた。
新金線貨物踏切を渡ろと神社です
大きな柳の木
奥まって鳥居がありその奥に祠が見えます。
記念碑と手水処
雨乞いの神事が行われる怪無池、水生植物
冬の池の様子
コメント欄は開いてます。
奈良も雨が少ない地域です。なので農業用ため池が沢山作られて、吉野川分水もです。水争いは父が米作をしていた時にもです。我が家の田に水が入りかけた時に、下の田んぼの人が我が家の畔を切って水を流していた、見回りは毎朝していたのです。
龍神様にお願い、当時はもっと切実だったと思います。近所の井戸が枯れても、我が家の井戸は水が有ったので、近所から貰い水に来たとも聞いています。昭和36年の下水工事のせいで、下水が僅かに洩れて、たまに臭い匂いが混じったりですが、水やりに支障はありません。
大河ドラマ・光る君へでも雨乞いでしたね。
>オモダカは店で見ましたが、田んぼの雑草だったのですか。... への返信
*「雨乞い」や雨降る根拠何もなし
農民心一時安堵 (縄)
良く夕科学的的根拠~~~まるでなし!!
農民のやるせない気持ちを抑えるのには…・・・・ハイ。解ります、充分に理解できます。
雨乞いの神事は全国各地に存在しますね。
晴れ乞いの神事はあるのでしょうか。
このところ各地の大雨の被害が増えているようです。
心して拝読させて頂いております。
この度のご厚意にどのようにご挨拶をと思いながら時間のみが過ぎております。
20年前に初めて作りました小さな歌集をコピー中ですが、原本のように印刷できませずに苦慮しております。
今、投函しましても月曜日になります事と思いますが、お目を通していただきたくお届けいたします。
ついこの前までは日照りのカラカラでしたので、雨乞神事でもしてもらわなければならない程でしたが、今度の台風の影響で、逆に雨にも風にも戦々恐々としている始末です。
まことにその”中間”が欲しいものですね。
記事の「怪無池」を地図で確認しましたが、青龍神社の位置は確認できませんでした。
そこは小さい祠だけの神社なのでしょうか。
白蛇様はその後になって青龍に昇格したのでしょうか。
池の様子はそういう雰囲気がありますね。
>青龍神社、龍と雨は何かつながりがあるのでしょうね。... への返信
「晴れ乞い」ドンこさん目の付け所が違いますね!
それもそうですが台風10号がのろのろと近づくころか!!??九州地方上陸。
あの台風は現代の科学で何とかならないものかと・・・・・
猛烈な雨に風、かってない台風とか、~~~これを弱めるとか、進路を曲げるとか!!???
>青龍神社の池... への返信
* 同じ池夏冬比べ驚きて
植物威力凄いものなり (縄)
雨乞いは農家農民の気安め・・・・。
どこかの神社に書いてありましたが 私は3月生まれなのですが
季節は「春」 色は「青」 動物は「龍」 でしたよ。
だから 清流神社ご縁がありそう・・
九州は台風が 来そうです。 福岡県は明後日かな?
>雨乞... への返信
検索・「葛飾、青龍神社」でしてください、その神社の中に、怪無池があります!!
伺います~~。
「ぶちょうほうさんは」熊谷でしたですね!?
最初の出会いは確か、「熊谷」と言う文字が有りて、
我も熊谷に居たことが有り、そんな事とての出会いでした。熊谷出身?
今は~愛知にお住まいのようで~~~。
お陰様で青龍神社を確認できました。
先日の東京訪問では、柴又街道を歩きましたので、この近くを通ったようですね。
戦時中に、浅草のすぐ近くで生まれ、すぐに疎開して、物心つく前は深谷で、物心ついたときは秩父線の樋口駅近くで、それからすぐに野上駅近くで生活し、小学校一年は野上第二小学校でしたね。
その後一年三学期から熊谷に転居し、学校を卒業するまで15年ほどそこで暮らしました。