拡がる青々としたねぎ畑
1反余の広さ、価格は?(土地公示価格発表・3/22)
私が住んで居る近辺では唯一残された農地です。
周囲は住宅街となって、ポッカリと1ケ所だけ野菜が栽培されています。
畑の片隅に作業小屋を作り、採れた野菜を販売したりしています。
そんな関係から家庭の主婦の方が、草取り、植え付け、耕作等に手伝う姿を見かけます。
周囲は住宅に囲まれていますが、この一角だけが野菜の緑に囲まれ、広々として
写真のように農業に勤しんでいます。
広がる住宅街の一角、いったいこの地はどのくらい(価格)なるであろうか!?
「貧乏人の金勘定」と人様の懐を夢見る庶民の儚い浅夢・・・・・である。
今朝の新聞に、全国「土地公示価格」が一斉に発表に成りました。
15年ぶりに地価上昇(1、6%)都心回帰、「国土交通省」。
この地もいつまでも菜園を続けるわけにはいくまい。
相続等の関係から土地を手放さなければ、相続税は納入できないであろう。
およそ1反余(300坪→約991平方メートルほど)の土地です、
公示価格(1㎡=26万~30万)と新聞で公示、庶民には想像の付かない価格になる。
ネギ畑が広がる
市場に出すのであろうか皮むきと梱包作業、
▲ 土地公示 捕らぬ狸の 皮算用
他人の懐 儚い夢み (縄)
コメント欄はOPENです。
お越しくださって有難うございます。
住宅街の一角に健在しているとは素晴らしい!
街中の土地は高価でしょうが、
こちら田ではあり余った土地にも全く買い手がつかないようです。
立派に育ってるネギさん。
つくってる人のご苦労な顔を思い浮かべます。
どうやって食べも良しのネギでしょうから・・。
育ててもらったところは野菜の本場ですので、昼夜を問わず市場出しの作業をしておりました。
春ネギは柔らかいので優しくむきなさい!と言われたことを思いだしております。
たくさんのネギが実っていますね。
作っている幸せを感じるのでしょうね。
宅地扱いになっていれば、税金も高いでしょう。
日本は、自給自足が低い国。
貴重ですね。
日本でも小麦粉をたくさん作れる場所を国が作って、メーカに安く貸し出す。
それで、自給自足を上げて欲しい。
資源のない日本、食べ物も外国に頼りすぎですね。
。。ネギ畑を見て、ふと思いました。。。(笑)
田舎風だと畑の中の一軒家、・・よくある風景です。
都会では、住宅地の中のポッカリと一角だけ開けた「ネギ畑」
皆さんが関心を抱き、見つめていることでしょう。
いつもコメントありがとうございます、長い付き合いと成りました・・・元気で・健康に気を付けて参りましょう。
▲ 鍬を打つ 広い広いや ネギ畑
緑よしかな 気持ちスッキリ (縄)
ネギの種類は分りません、、通りかかった時聴いておきます。
▲ 緑なす ネギの畑や 土匂う
車で通い 汗して働く (縄)
ネギ剥く姿 農の姿や
▲ 春ネギは 皮柔らかく 美味しいね (縄)
近くの主婦の方々が、手伝っている姿、
時々見かけます。
住宅街に、ポツント畑皆さんみていますので、
手入れ抜かりなくやっているようです。
近所の人たちも、野菜を買ったついでに農作業の手伝いをしているようです。
此れだけの面積でも、農地ですから税金は安い!!
宅地扱いになっていれば、税金も高く・・とても野菜は作っていられないでしょう。
高齢化社会、老人は増えるが肝心の若者が少なくなる!!
これからは大変な時代になるでありましょお。