シャクヤクの芽
大地から顔を出しました
▲ 芍薬や 大地に赤芽 ツンと立ち (縄)
芍薬の赤芽
「立てば芍薬座ればボタン歩く姿は百合の花」
美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを、
花にたとえて形容する言葉と受け止めていましたが、実際は
漢方生薬が原点のようです。
「立てば芍薬」の「立てば」は、イライラと気の立っている状態を示しているようです。
このような時に、鎮痛・鎮痙作用のある芍薬の入った方剤を使うべし、と云うことのようです。
「座れば牡丹」は、座ってばかりいる人は血液の巡りが悪くなり血の滞り(お血)が起こります。
こういう人には血流を改善する牡丹の入った方剤を使うべし、と示しているようです。
「歩く姿は百合の花」は、百合の花のように足元がふらつきナヨナヨと頼りなげに歩いている様子を表現しています。
これは、心身症など精神衰弱が見られる人の歩く様を示しており、精神の安定を
はかる百合(びゃくごう)が入った方剤(百合知母湯)を使うべし、と意味しています。 (ふれあい漢方内科・医院長ブログより転載)
今朝ほど皆さんのblogを訪問し同じようなコメントになってしまった。
今日は、WBC/日本対アメリカ戦を応援しよう!!
コメント内容
村神様が、2塁打打った時は興奮のルツボ、涙が出ました!!
▲ 天からサ 村神様の ご降臨
二塁打放ち 天変地異ノ (縄)
グランドでは人の嵐が巻き起こり、
村神様の頭上には、線状降水帯が降りかかり、
あの場面を何回見たことか(TV放映)
昨日はスポーツのすばらしさを1日中感じていました。
、
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