水元公園中央広場
公園は何処へ行っても紅葉で一杯だ!
コロナ禍で人込みは避けて、自然公園である水元公園は格好の場所。
天気良好で皆さん身体いっぱい伸ばしながら自然を楽しんでいる様子を垣間見た。
バードウオッチング、釣り、サイクリング、子供と駆けっこ等体調に合わせたリフレッシュ。
自然の中に積極的に溶け込んである人間の姿でした。
手前は東京、向かいは埼玉・三郷市
メタセコイヤが燃えるように葉を焦がしていた。
水元公園中央広場、この先は広大な芝生広場に続く
中央広場から水元大橋方向を見る(逆光でした)
中央広場の松
小径に入れば落ち葉で一杯です。
落葉広葉樹の楢の木?
自然に秋が訪れると、毎年私には不思議に思うことがあった。
「木々は、何故紅葉をするのか・・」ふと中学時代に理科の先生が問いかけた言葉を思い出した。
先生が教えてくれたのが、葉緑素の変化だったと思う。
水元公園での散歩では、科学的な紅葉のメカニズムのことではない。
一体何の目的があって、木々は緑の葉を散り際に鮮やかな色に染めるのか、ということだ。
一般的に木々の葉が色づく頃には、その年の「葉っぱ」本来の仕事をほぼ終えた状態だと言える。
ハラハラと落ち葉舞い散る樹下に居り (縄)
特に落葉広葉樹の森は、それ自体が総合芸術でもあるかのように見るものに強烈なインパクトを与える。
樹木の下は沢山の落ち葉が積もる。
この落ち葉の中を歩くと落ち葉の合奏曲と言うのであろうか、ガサゴソガサゴソと耳に心地よい。
落ち葉の吹き溜まりの中に子ら二人が入り、横になってゴロゴロと
回転している様は、自然てイイナ~…と立ち止まり子等の満面な笑みに見入った。
今年のや天候が織りなす樹木からの贈り物は、
台風と言う魔物が来なかったせいか美しい綺麗な落ち葉が舞っていた。
(NHKラジオ・7,00-山村謙二郎・山カフェを聴きながら綴った)
コメ欄はopenしています。
お越しください有難うございます。
水元公園の鮮やかな紅葉を
いっぱい見せていただきありがとうございました。
人々も思い思いに楽しんでいるようですね。
<落ち葉の吹き溜まりの中に子ら二人が入り、横になってゴロゴロと
微笑ましい光景ですね。
良い天気が続いていて、今朝も職場の7階から富士山などの山々がよく見えました。
例年ならば紅葉を見に山に行っているのですが、いつもと違う事にも慣れてきましたね。
久しく水元公園にも行っていないので、縄文人さんのブログを見て、紅葉を見に行きたくなりました。
早いもので、コロナ禍の今年もあと2週間となりましたが、来年の紅葉は是非山で見たいものです。
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今後とも宜しくお願いいたします・
葉が色づくにしてもカエデ類は真っ赤に染まり、きれいすぎますね。
ほかの植物たちはきっと悔しがっているのではないでしょうか。
それに比べればカラマツやこのメタセコイアは茶色っぽくて見劣りする分は全体量で勝負している感じがします。
落葉広葉樹の落ち葉は仰言るように見方によっては高度な芸術的作品ですね。
それが敷き詰められた地面に寝転んで遊ぶなんてずいぶん贅沢なことではないでしょうか。
・水元の地蔵の貌か 栗どら焼き
・閘門橋 渡れば二郷半 今ま、三郷
・メタセコイア 何処までも続く 小合溜
メタセコイアの紅葉がきれいですね。
木々は毎年紅葉したり 芽を出したり 花を咲かせたり すごいなあと思いつつ
眺めています。
落ち葉にごろごろする子供たち かわいいなあ!!
でも雨が降ったら怖いけど
メタセコイヤきれいですね。そもそも形がきれいだから
ホント絵になりますね。 縄文人さんの 切り取りがすばらしいです。
ここは広いんですね~ ここだと歩くかも・・・
メタセコイアが素晴らしい
調べましたつくばからは 三郷方面
機会がありましたら訪れたいと思います
広い場所で森林浴も出来ますね。お散歩や自転車、皆さんの楽しみ方を拝見しました。
近所のメタセコイア、1本大きくなった気が合ったのですが、このところ見かけません。いつ切られたのやら。
》 水元公園の鮮やかな紅葉を・・・。
ハイ、メタセコイヤの林は多大は延焼中といった感じで、紅葉真っ最中。
・鮮やかに紅葉成りて人多し (縄)