俳句手帳からの抜き書き
早朝散歩(やや暗い)
夏場は早朝散歩を心掛けた!
古くから言い伝えられてきたことわざ。
風刺や教訓を込め、絶妙な比喩を用いた教えの深さは、現代にも通じるものがあります。
「徳と真意」は、縄文人にも分かりません。
皆さんお考え下さい、シンキングタイム!
早朝散歩、家出発・5、40分
* ぶら下がり突然前に赤い実や
ナナカマドやらコガネモチかな(縄)
突然に目の前の赤い実!フト立ち止まる・・・
* 暁の風もないのにゆれる葦(縄)
葦の根元にカモが居る?らしい、揺れる・・・
* 暁に釣り糸垂らし「引く」を待つ (縄)
夜明けはあっという間に来る、200m歩いたら人間の動作が分かる。
釣り人有り・・・・
コメント欄は閉めています。