ブタクサ(セイタカアワダチ草)・土手は花盛り
葛の蔓を採りに行きました。
土手の黄色い花が満開でした。
JR新金貨物線土手にて
新中川河川敷にて
新中川の群生地にて
夏から秋にかけて増えてくるのがブタクサ花粉。ブタクサは繁殖力が非常に強いです。
野原や河川敷、家の庭やアスファルトの隙間など、いたるところに生育しています。
あまり知られていませんが、ブタクサ花粉症はスギ、イネ科、ヨモギに次いで4番目に多い花粉症です。
ブタクサ花粉は粒子がとても小さく、踏まれたりして粉砕されるとさらに小さくなり、気管支や肺まで入り込みやすくなります。
そのためブタクサ花粉症は、くしゃみ・鼻みず・鼻づまりなどの鼻炎症状や目のかゆみに加えて、咳が出やすいことが特徴です。
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