伝統工芸イベント(川甚跡地)
葛飾区の伝統産業(工芸)品 は、その種類が多いことも
大きな特徴となっております。
現在、葛飾区では、46品目を「葛飾区伝統工芸品」として指定しています。
● 葛飾区内には、昔から続く伝統的な技術を守り続ける「職人」が数多く存在します。
長年の修行で培われた「勘」と伝統の「技」を駆使して、伝統工芸品を
作り上げています。
● 伝統工芸品は、現代においても重要な存在であり、その素朴さや味わいが私たちの
日常生活に彩りを添えています。
館内イベント会場
↑ 新館2階体験コーナーでは、ボールペン、布バック、飾り工具の
体験コースがありました。
東京銀器の伝統工芸
ひたすらに彫金施す春日射す (縄)
銀細工には、鍛金、彫金、鋳物、その他、さまざまな種類がある。
そのどれをとっても一つの立派な伝統工芸である
別件
特別公開見学・山本邸・地下壕
此の見学会に参加しました。
コメント欄は開いています。
こういう伝統工芸を身近に体験できるというのは素晴らしいことですね。
若い子たちが取り組んでいるのも頼もしいです。
出来ることならこういう技を伝承していって欲しいものです。
亡き母が幼い頃近くの竹籠や畳職人さん達の仕事ぶりを飽きず見ていて気が散るので追い返されたと言っていました。
京都市内です。幼い母と狭い間口で格子戸の白黒写真があります。
東京銀器➡コツコツコツと手先の作業です。
ひたすら素材に向かって精根を打ち込む仕事です~ね!
葛飾区内では伝統工芸のほかに家内工業の零細企業が多いです。
・ コツコツと手先の作業小間を打つ
根気の入るは只ひたすらに(縄)
小さい時から見習わなくては~難しい職人作業です。
桜も開花して、良い季節になりました。
週末は花見ですね。
川甚跡にこのようなイベントが行われたとは知りませんでした。
相変わらずの好奇心旺盛な縄文人さんですね。
確かに葛飾には、伝統工芸が多くあります。
我が郷土の誇りですね。
いつまでも続くことを願うばかりです。
職人技が光りますよね。
後継者がどこもいないと言われていますが、後世に残していって欲しいです。
体験コーナーでの一生懸命にやっている姿が素敵です。。。v(^-^)v
≫≫≫母が幼い頃近くの竹籠や畳職人さん達の仕事ぶりを・・・・。
仰る通り吾もちょいと立ち止まり小づちを打つのを見ていました。
よく細かい作業を飽きずにと~~~感心しました。
此れが技であり、仕事で有れば一心に!!
・手作業や小槌の音や絶え間なし
じ~ッと座って手だけが動き (縄)
何とかその日その日を暮らしています、年齢とともに元気がなくなりました。
86歳になりました!!
「川甚跡地」にて、イベントを見てきました。
此の工芸品イベント場は、もともとあった、川甚の建物で壊さないで、そのままです。
「川甚」と建物にネーミング在りますが、これはもともとの川甚を残すようです。
此処が元あった、「川甚」ということが歴然とわかるように・・・・・。
私も川甚を一度使ったことが有りますが、江戸の昔からの老舗が無くなると言うことは寂しい限りです。
● 銀器(ギンウツハ)職人技を刻み込み
やっと出来たる3日3晩や (縄)
でも販売は観たことあるけど 作業は 包丁砥ぎくらいしか知りません。
私はその包丁砥ぎも好きですけどね。
彫金細工は いいですね。細かい作業でしょうが美しい・・・
今日は雨です。目の前の桜が気になります。
一体となっている感じがします。
こうして伝統工芸品は守られ、引き継がれ、
また発展していくのでしょうね。
TVでその複雑な工程を見たことがあるのですが、ここでまた東京友禅を見ました。
友禅染の着物はお高いですが、これだけの工程なんですからお高くなるわけですね~~
こうして、皆様に見ていただくのはいいですね。
職人さんが途絶えていきませんように!!
● 砥石当て包丁研やなる程と
最後の仕上げ刃先を立てて (縄)
最近は放著嘔吐着なる便利のものが、此れを当てて4~5回あてこすると、
結構何とかなるものですね!!
● 名前よし伝統工芸職人の
元を正せば父ちゃん一人 (縄)
葛飾、江戸川区は家内工業が多いところです。
父ちゃん一人後は息子の跡継ぎ・・・・・このような零細企業が多いのです。
東京友禅
https://www.dentosangyokan.com/%E5%87%BA%E5%B1%95%E8%81%B7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%89%8B%E6%8F%8F%E5%8F%8B%E7%A6%85-%E5%85%B5%E8%97%A4-%E4%BF%AE/