NHKラジオ深夜便、試験放送時代
担当・宇田川清江アンカー・・でした。
NHKラジオ深夜便の古雑誌を本棚の隅で見つけた。
ペラペラとめくって試験放送時代(創世記)を振り返っていた。
▲ 深夜便 試験放送 ふり返る
眠れる夜や 心染み入る (縄)
1、民間放送・深夜放送、1
昼間の番組が終了して夜中に始まる番組と言いますか、確か各局で
『セイ!ヤング』『オールナイトニッポン』『パックインミュージッ
ク』などなど様々が放送されていた。
これにNHKが、参入をして、試験放送を開始した。『NHK深
夜放送』です。
私もこの試験放送時代(創世期)からのお付き合いで30年余の長い付
き合いになります。
宇田川アンカーの「真夜中の出会い」「真夜中のキャッチボール」
「遠い親戚より近くのラジオ」「副作用のない深夜番組」などなど名
文句を残しながら創成期がはじまり現在の深夜便に至っています。
2009年度の放送ウーマン賞の日本女性放送者懇談会40周年特別賞を受賞する。
1990年1月≪Nhk・ラジオ深夜便≫として放送開始ですからかれこれ
30年余となります・
創世記の頃は、若者は民間放送(オールナイトニッポン、セイ・ヤング)、お年寄りはNHkラジオ深夜便として老若の二派に分かれた感があります。
朝方の4,05分からの「明日へのことば」聞くと、身体がうずく!
早速布団を蹴って飛び起き、PCへ向かい本日の記事を書く。
NHKラジオ深夜便創成期の出来事
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