散歩で見かけた藤の実
山野に自生したり、庭や盆栽で栽培される藤は、晩春、花が散ったあと、
長さ十から二十センチほどの大きな豆莢をつける。
それが晩秋になって完熟し、灰緑色の固い果肉になる。
フジは、本州から九州の平地や低山の林縁に自生するつる性樹木である。
マメ科植物の果実は、乾燥すると鞘がねじれるため、その反動で種子を散布する。
長さ十から二十センチほどの大きな豆莢をつ、それが晩秋になって完熟し、
灰緑色の固い果肉になる。
藤の実の幹に丸いや花模様 (縄)
春先、藤の花が咲いた時「アッツ、綺麗」と
花に丸バッチでもつけたのかも知れない!?
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