匠、技、美、伝統が冴える
葛飾区は、日本でも有数の
江戸時代・明治時代以来の伝統的な技を継承する「職人」がたくさん集う地域です。
素材を吟味し、経験と技術を駆使して作られる伝統工芸品の魅力は
葛飾のみならず、日本文化の誇りです。
≪9/7,葛飾産業展≫での催しです。
鋭い目付き、手や指先が絶妙に動く。
頭の中に覚え込まれた、○△□ー凸凹が自然と手先に伝わり、
芸術的な作品となって彫り上がる。
鋭角な直線が生み出す魅せる技、ガラスの耀き、見て触って使って、
良さが分かる。 伝統の技
デジブック
『葛飾伝統工芸』
今年も見てきました
今年は残暑が無く、過ごしやすい日が続いていますね。
ところで、葛飾にこれほどたくさんの伝統工芸があるとは、知りませんでした。
葛飾の誇りですね。
是非、守り続けてほしいものです。
津軽三味線ですが、我が山女は生まれも育ちも津軽で、正真正銘の「津軽じょっぱり」です。
なので、津軽三味線の音色が大好きです。
朝晩はすっかり涼気を感じる頃となりました。
季節は、どこからともなくやって来ます。
葛飾区は、このような伝統工芸の店が事のほか多いようです。
家族単位、職人、・・・・等の性格から、葛飾の風土に良く根ずいたのでしょう。
葛飾区のこのような催しには、いつもフラフラと出かけて、楽しんできます。
職人の芸といいますか、細かく、丹念に、根気よく続けるさまは、圧巻で興味をそそります。
出来上がった作品こそ芸術品です。
昨今は、3Dプリンターなるものが発達、この伝統工芸の域にもどんな影を落とすやら、少なからず影響を及ぼすことでしょう。
津軽三味線を奏でるのですか。
もしそうでしたら聴きたいものです!!
「津軽じょっぱり」→気は優しくて力持ち、大和ナデシコですよ。
津軽三味線、仕事場でイヤホーンを耳に当てていたら、腹に染み渡る音色、オ~ットこれはなかなかやりますわ!!それに番組終章の頃、家が震災で、床柱で・・・という下りが心を揺すぶりました。
吾妻山、堪能してこられたことでしょう。
日本人の特質として 手先が器用とはよく言われますが
それぞれに素晴らしいですね。。
三味線って津軽三味線用 別なんです~
物を造るための多種多様な 道具がズラーっと並んでる・・・
そのまた道具も 職人さんが一つ一つ造ってるんですね~
わが福岡県は仏壇が有名ですが
「江戸」がつくと それぞれちょっと粋な感じですね。
原発事故から避難して移住されたお師匠さんに、津軽三味線を習いだして3年になります。
最初は細い三味線を使っていましたが・・・
今は、太棹を奮発してがんばっているんですよ!
お師匠さんについて、敬老会などで演奏させてもらっています。
年とともに、このような伝統的なものに心がひかれます。
DBの構成が素敵でした。
毎年こういう催しが続けられているのもまた
伝統継承につながっているのでしょうね。
それを見つめる縄文人さんの眼(まなこ)も
また想像できます。
大勢の若者たちにも是非学んで欲しいですね。
出来上がった作品を見ると、どこからこのような技が!?ただ不思議くらいに感心します。
人間の5感の作用ににより、すべての巧みが
身体で覚えていて、このときはこのように・・・と自然に手が動くのでしょう。
『職人』=無口とよくいわれますが、
やはり仕事中は言葉を発すると、業が逃げてしまいよい仕事が出来ないのでしょう。
気持ち分かりました。
≫わが福岡県は仏壇が有名ですが。
そうですか、材料は吟味された、紫檀、黒檀でありましょう。
ハイ、以前に三味線を弾いておられる!!
そんな記事を拝見しました。
『頑張れ、津軽三味線奏者から見えてきたもの』
でチョイト書きましたが、腹に染み渡ると言いますか、聞いていると気持ちが上気します。
きっとトンちゃんの三味線は上手なことでしょう。頑張れ三味線奏者、トンちゃん。
DBはあまりセンテンスは長いと読み残し、
短いと内容が伝わらない、この辺が難しいです。
頑張ります。
時間がありませんから、帰宅後コメします。
ご免!!
棕櫚のたわしは今でも使っています。
もっともっと若い人が興味を持ち引き継いでいってほしいですね。
曲はおじいさんの古時計だったかしら??テーマに良く合っていて、とても和まされました。
先日の奥様からの贈りもの「寝太郎」がとても微笑ましくて素晴らしい関係をここにも、のぞかせていただきました。
それに菜園のお手入れの良さと御苦労がよく分かります。ホウレンソウの種は流されやすく双葉が出てくると、とても嬉しかったことを思い出します。