スローライフ、手書き
年賀状は、竹ペンで書こうか!?
ある教授が、学生の答案を採点するのに
階段から下にパラパラと落としたそうである。
足元から離れパラパラと散ったものと、直下に落ちたものと2分したとか。
直下に落ちたものの答案に10点を加点したとか・・・・・。
足元近くに落ちるのは、ビッシリと書いて有るものが多いという。まじめに取り組んだ証、『書き賃を与えた』のだという、おとぎ話のような話を聴いたことがあります。
最近の年賀状は如何でしょうか。
手書きがほんの数通しか有りません。これが良い悪いというのでは有りません、
・・・が、じっくりゆったり一字一句噛み締めながら
竹ペンで書いて見ようかと思っています。
墨汁の壺、竹ペン(篠と竹の皮で製作)
毎年富士山を入れていた、ちょいとUPしてみました。
先ずは試し書き、心の赴くままに竹ペンを執ってみた。
なんとか成りそう・・・・・だ。
竹ペンでスローライフだ年賀状 (縄)
OPEN
年賀状を出すのもあと何年かです。字が上手だったらワープロもパソコンにものめり込まなかったと思います。
最近は届く年賀状にも味が無くなりましたね。
酷いのになると宛名から本文まですべてが印字というものが届きますが、最近はそういうものがほとんどすべてになって来ているようです。
小生の場合はオール印字の方には時間を置いてから封書で「年老いて来たので年賀状のやり取りを停止させていただきたい」旨を送り、それをもって長いお付き合いが遮断されます。
竹ペンで手書きの年賀状・・・・・これは素晴らしいことだと思います。
筆で書くよりも不便そうですが、やって見るだけの値打ちがありそうです。
同じイラストやレイアウトがあったりしますがそれもご愛敬!
写真など色々加工しての近況報告も楽しいです。
流れるような達筆で書かれた年賀状もいいですが、空間に小さい字でびっしり書かれたもの好ましいです。
縄文人さんのように、竹筆で描かれたり、絵手紙なども人となりが表れて素敵ですね!
ファイルに残しておきたいです。
いずれにせよ年に一回の無事の報告・・・出来るだけ続けたいと思います。
ワープロから、パソコンへ、便利な時代になったものと感心しました。
これが今度はAIの時代とか、
先日NHKが音声を合成して、美空ひばりに新曲を歌わせていた。
世の移り変わりが早いです。
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≫小生・・・・「年老いて来たので年賀状のやり取りを停止させていただきたい」旨を送り、それをもって長いお付き合いが遮断されます。
なるほど、この様な弁方もあるのですか。
初めて知りました。
この様になさると本人もスッキリ、そして相手方も安心されることでしょう。
昨年から、年賀状が来た人に出すことにしていますから年々少なくなりました。
今年は一字一字じっくり書きましょう。
試作を竹ペンでPCの以後書きました。
すると竹ペンに墨汁がこびりついて、あまりうまく書けませんでした。
お湯で洗わなくては駄目のようです。
実はなぜ竹ペンで書くかと言いますのは、
俳句の短冊に書いたとき「かすれているところが良いという」人が居ましてそれにすっかり魅せられてしまいました。
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竹ペンの賀状、素敵でしょうね。
以前絵手紙を竹ペンを作って書いたことが有りました。
中々難しそうですが、出来上がった喜びはパソコンで書いたものには比べ物になりませんね。
去年も今年も喪中につき年賀状が無いのが寂しいです。
その気力の旺盛なのところが
縄文人さんの若さの秘訣なのでしょうね。
少しは見習わなければと思うばかりのどんこです。
竹ペンの文字、普通の筆よりも味があって良いですね。
笹だけは近くにいくらでも生えている。私も使ってみようかと思います。
良きアイディア教えていただきました。
・ 自家製の竹ペン作り年賀状
・ 切れこすれ味の逸品竹ペンが
なせる技なりカスレ惚れこみ
https://blog.goo.ne.jp/tsyouji5243_001/e/b61ceb7ed6ab57d1f3a5d5e825d9af5b
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