柿田川の湧水&水の流れ
「水が静かに動いている」そんな感じに見て取れた
三島溶岩流断面図
今から8,500年前の富士山の爆発は、大量の溶岩を噴出しました。
この溶岩は箱根山と愛鷹山にはさまれた、狭い谷間を流れ、三島市やこの柿田川上流部までやってきました。
これが「三島溶岩流」と名づけられたものです。
三島溶岩流は、水を通しやすい多孔質の層で、その下古富士火山の表層は水を通さないため、富士山や御殿場地方に降った雨や雪は地下水となって流下し、三島市やこの柿田川で地表に「わき水」となって現れます。
このわき水の規模の大きいものが柿田川で、その他、三島市の菰池、小浜池、水泉園や清水町の丸池などがあります。
川と言っても緑に覆われ「ゆったりと水が動いている」そんな感じでした。
流れの中の湧水
草が流れているようですが水中に生えている草が揺れています。
満緑や川の流れに身をゆだね (縄)
柿田川の旅も終わり近ずきました。
湧水を柄杓で汲み、ペットボトルに入れ
リックの中にしっかりとしまい込んだ!!旅の土産は富士の湧水です。
旅の終わりの総括して、
湧水群、柿田川の水の流れの様子をyoutubeにリンクし
詳細に観察できる動画をUPしました。
きっと富士の湧水、柿田川の流れの魅惑にウットリするとともにあなたの
頭の中のもやもやを癒されること請け合いです。ご鑑賞下さい。
⇊
コメ欄はOPENです。
山の中腹で、水が湧き出ているところに出会ったことがあります。綺麗な水は特別です。水なしではだれも生きられません。
・富士山の 伏流水湧き出る 柿田川
・柿田川 湧水 水割り ウイスキー
湧水量も無限のような感じを受けました。
こう言う蔵出し画像を拝見していると
現今のコロナ禍をしばし忘れるような気がします。
きれいな水がどんどん湧き出ていました。
枯れることはないのでしょうか?
比企の さん
どんこ さん
元気ばば さん
皆さんへの、まとまったメッセージとさせていただきます。
「柿田川の旅は」葛飾ハイキング当時、若き溌溂として居た頃、
2013,5の「回顧・蔵出し画像」の旅でした。
何時も素晴らしいブログを張って居られる、比企野さんからのお勧めもありました。
コロナ禍・昔の旅をもう一度・・・・・・力を得ました。
作家・五木寛之氏が「ラジオ深夜便でこんなことをおっしゃっていました。
88歳になられた、現在も小説・エッセイを幅広く活躍されている「千夜一話」。
『回想を楽しむ』
新型コロナで私たちは、これまで経験したことがない「ステイホーム」という状態です。
・・・・・・・・・・・・・・
◎過去を思い出すことで、今が生き生きと活気を呼び戻すことができる。
回顧すること、回想することなんて「後ろ向きかもしれないが、本来に目を向けなさい」というかもしれません。
しかし、『むしろ過去を思い出すことが、今が生き生きと活気を帯び、回想とはそんな豊かな時を過ごすことだと実感している』と述べていた。
旅でもよし、出会った人でもよい。
あらためて出会った人を振り返ると、思わぬその人のホットな面、宝物の言葉を貰ったことなどを思い出すことです。
他にも多方面にわたって回顧・反省する・振り返る効用について語っていたことを思い出しました。
こんな内容であったかと記憶しています。振り返りコメントとさせてもらいました。
the end、
【蔵出し】に選ばれるワケ 分かりますね~
>旅の土産は富士の湧水です
これでコーヒー淹れたら おいしいでしょうね~☕
お天気崩れる予報ですが 今のところ 眩しい朝です。
今日もいい日でありますように・・
⇧ みなさんへの欄に組み込ませていただきます。
あしからず!
私の勉強不足で始めて知りました。
旅の土産に湧き水とはロマンがあります。
ハイハイそれはね!
広い広い太平洋。
ごぼごぼと湧水が出ていました。
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