玉葱の観察と検証
園芸店で買い求めた苗を11月植えた。
が・・・・しかし年を越して1月見るも無残成長の形跡なし。
根がヤット土に活着くしていただけ。
仕方なく農家から分けてもらい2月下旬の植え付けた。
これだけになりました。
3月29日現在の玉葱の状況
参考画像(マルチ材使用)
参考画像(畝間、株間が狭い)
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6月5日状況
6月にはいると急に元気がなくなってしまい茎が折れた。
6月5日収穫
評価=60点 まあまあの生育
大=テニスボールより一回り小さい
小=ピンポン玉ぐらい
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今日のメモ
野菜は苗の良否により決まる
1、,マルチ材を使用すべきであった。
3ケ月も遅いということに十分注意して保温に気をつけるべきであった。
2、気温が平年より上がらなかった。四月桜が咲いた以降気温が上がらなかった。
特に5月は、五月晴れといわれる季節にもかかわらず雨模様に日が続いた。
3、風対策をすべきであった。
5月20日、雷雨と瞬間的な強風が倒伏を早めたようです。それ以後成長が止まっ てしまった。
4、作物には作物の適期がある。これを見逃してはならない。
11月植え付け、6月梅雨前の収穫がベストであろう。
5、梅雨の時期、もう収穫をしなければいけない。子球なので少しでも置き太らせたいというのが本心だが、成長は望み薄だ。
普段そんなこと考えもしないで食べています。また獲れすぎて処分する農家の気持ちは大変なことですね。
今年は寒さと日照不足、玉ねぎも例外ではありませんね。
野菜が高騰して庶民の懐も寂しい限りです、そうかと言って食べないわけにはいきません。
縄文人さんの家庭菜園の収穫ははお見事です。
血液サラサラで毎日様に玉ネギは食べてます。
京都の るなさんは チッチヤイ新玉捜して
買っていると コメントがありましたょ.
やはり 100点でした。
又 遊びに 来ます.
小さくて玉がぶよぶよしたものでもあるのに、しっかり玉になっていて上等上等。
プロがビニールハウスで育てるようなのが、素人が露地で栽培して出来ると思うのが間違い。
縄文時代に玉ねぎがあったかどうかは知りませんが、ご先祖さまの苦労を偲べというありがたい天の声やも知れませぬ。
お気楽さんが何とか言ってありましたな。
くどろな?
今日は、お店にクドロな玉葱があれば、お付き合いして、先祖の苦労を共に偲びまするぞ。
私の家の桃も昨年の55%の袋掛け。
友人の新聞記者さんが異常の特集を組むから生産者を紹介してくれといってきた。
やっぱりなー、ソウだろなー吐思いました。
作物には作物の適期がありますよね。
早くても育たないし、難しい~(笑)ですね。
野菜の成育が芳しくありませんでした。
玉葱は球になっただけで好とします。
そうなんですか、新聞に記事にするような異常気象、広島でもその気配十分でしたか。
ホタルの生育とは関係は、野菜は随分生長が悪かったです。
ホタルなどは、デリケートな生き物、当然成長過程で気温と関係してくるでしょう。