高砂囲碁倶楽部
(高砂出張所会議室)
囲碁は、簡単に言えば、2人で対戦する、知的なボードゲームの一種です。
細い罫線でタテ・ヨコの細かいマス目のかかれた「碁盤」の上で、白と黒の「碁石」を
交互に打っていきます。
目標は「相手よりたくさんの『陣地』をとること」です。
覚えたのは熊谷の寮生活時代(昭和30年代)で、その後は縁が無くあまり対戦したことがなく
現役時代を過ごした。
最近になって、高砂囲碁倶楽部に縁があり入会することとなり、
毎週土曜日が例会日です。
会員は30名ほどでみな後期高齢者、ご婦人の方も4名程いて賑やかです。
「高砂囲碁倶楽部」の会場風景・リーグ戦
自分のネーム表示、首から下げるネーミングです。
会場のセッテング、机を並べます。
只今年二回の総当たりリーグ戦試合中に付き、個人の「対局メモ」
試合が始まりました、碁盤を挟んで対局中です。
白対黒の対戦中。首にネームを着けています。
皆さん真剣な眼差しです。こちらも仕合風景。
対戦中、白番が成績良さそうです。
最初に高段者がその人の技量を判定し点数が与えられます。
その持ち点の差異(点数)によって、手合い割りが決まります。
リーグ戦戦績表が掲示され、試合が終わるたびに勝敗を記入します。
【岡目八目】
囲碁から出た語。 碁をわきから見ていると、実際に打っている人よりも、八目も先まで手を見越すという意から。
▽「岡目」は他人がしていることをわきで見ていること。 「目」は碁盤の目の意。
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