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代々木八幡宮と平岩弓枝&古代住居跡

2019年02月21日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

作家・平岩弓枝氏は
   代々木八幡宮が生家でした。

 

平岩弓枝(ヒライワユミエ)

  • 生年月日:1932年3月15日 (86歳)
  • 出身地:東京都
  • 書籍:新・御宿かわせみ、はやぶさ新八御用帳その他多数

平岩 弓枝は、日本の脚本家、小説家。代表作に『御宿かわせみ』シリーズ、『はやぶさ新八御用帳』シリーズなどがある。

  ここを訪れるまでまったく、知らぬ存ぜぬでした。
俄か勉強して、お札を売っている巫女さんに聞くと参道横の家が、平岩さんの生家です…と教えられた。
慌てて引き返し写真に収めた。平岩弓枝氏と言えば著名な作家。巫女さんは20代で若い、どれほど知り得ているか定かでありませんが教えられた場所を写真に収めた。

 

 創建800年記念の時、皆さんから寄付を募った、その時の記念碑。


参道わきの宮司の家???

 


大きな鳥居が有りました。


 代々木八幡宮縁起


本殿とフジノ会の皆さん


「阿吽:あうん」のニラ目が厳しい。


一般の参拝者


御神木

 

 

 参道の脇道に竪穴住居が見えてきた。柵に囲まれているので檻に入れられた動物のようだが、れっきとした竪穴住居である。きれいな円錐を描く茅葺き屋根に入り口がひとつあり、その上に煙抜きの窓がある。立て看板の説明書きによると、昭和25年の発掘調査で見つかった同じ場所に復元されたものらしい。中を見ることはできないが住居の床面は少し掘り込まれているようだ。周辺から4500年程前の加曽利E式の土器が多く出土したほか、石斧や石鏃、石棒といったこの時代のマストアイテムもひと揃い出たらしい。

 

 出土品展示陳列台

 

 

代々木八幡宮の古代の力を感じて!

山手通り沿いにありながら 少し階段を上ったところに新緑の
樹木に囲まれて厳かに建つ代々木八幡宮・・・。

縄文時代の人たちが暮らしていたという聖地に入り古代のパワーを感じました。
参拝をしてから 木漏れ日を瞼に浴びながらの瞑想・そして深呼吸、魂が洗われたようでした。

 

 

コメ欄はopenに、しました。


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