日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

池の平(静岡)展望ハイク (3-1)

2009年11月22日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

駐車場~池の平展望公園まで
軽い1時間のハイク

午後から雨の予報
ハイク・クッキング・帰路まで雨はありませんでした。
楽しい旅がてきました

池の平(愛宕山)の位置

 

 → 
林道が整備され展望台直下までバスが入る        一路展望台を目指して登る・・go 


先ず一休み
この付近はアセビの大木が多い


下界を眺めながら深呼吸
↓ 

 
歩く両サイドは篠竹が立ち込める。
篠竹の回廊を歩いているようです。振り返れば駿河湾・・・・・と伊豆半島。


ひときは大きな荷物を背負っている強力が居ます。
会長です。
皆さんの温かいスープを作るために鍋、コンロ、材料
一式が入っています


池の平展望台に到着しました。


山頂にある30倍望遠鏡


846mの地点

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

ときどき薄日が差し大変助かりました。

歩き始めると昼なお暗き鬱蒼とした針葉樹林帯(杉・ヒノキ)でしたが、
これを過ぎると篠竹の道でした。

振り返ると駿河湾から伊豆半島が一望
「わぁ~凄い景色・・・・・」
の黄色い声、
みなさん振り返りながら高度(846m)を稼いだ。

ゆったり歩いて1時間、池の平ゲートを潜った。

 

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霜が降りました

2009年11月20日 | 自然  環境・自然・四季

昨夜から冷え込み・・ました
ウ・・寒い

車 と 畑

 
フロントガラスが真っ白
車で出かけるサラリーマンが、霜取りをしている姿を見かけた。 


真っ白に畑にも霜、冬瓜もブルブル

 
 
庭のブロッコリーも大きく成長
葉っぱが凍りつくように真っ白でした。
寒さを通すと美味しくなる


ミカンも朝陽に輝いていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

深夜仕事の帰り自転車を走らせていた。

顔に吹き付ける風がことのほか冷たい。
             寒いと言うより痛いと言う感じを受けた。

タイヤがシュ~ット音を立ててチャリンコの後ろに消えていった。
いま考えると路面が凍てつき始め
それをタイヤで壊す微音だったのかもしれない。

今朝の寒さで分かった。

 

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サルとチアコの物語

2009年11月19日 | 宗  神社・仏閣・著名な建物

柴又帝釈天境内にて

黄色い飛び箱を徐々に広げ飛距離を長くする


先ずこの段階から足慣らし


右から左に跳び越して逆立ち


左から右に飛び越し階段を下りる


観客に挨拶して終了

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
物語//(新作)

♪ 揺れながら艪がむせぶ
          息を殺して身を寄せながら
                 明日へ漕ぎだす別れです

チアコの心は固かった。
晩秋の江戸川の風に吹かれ、土手を登り柴又帝釈天に・・・

≪ここは東京・柴又、誰も知る者はいない、見知らぬ土地
                別れの悲しさを寒風に乗せて・・・・・忘れまいと・・・≫

舟を下りたチアコは・・・これからの暮らし向きを一心に考えていた。
下町をさまよい歩いた1週間後・・・・、なんと帝釈天境内で
サルの曲芸に身を粉にして励んでいた。

頑張らねば
みなさんの拍手が、イヤと言うほど身に染み入った。
サルと共に身を立てていこうと誓った。

    矢切りの渡し ←クリック

                   (チアコとサル物語一巻の終わり) 

 

 

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七・五・三

2009年11月18日 | 総  日々是好日&出来事

亀戸天神にてお祓い鯉を放流


 亀戸天神


境内に飾られた菊


太鼓橋で鯉の放流を見つめる



4人兄弟(双子♂、♀)


鯉放流の役員さん 


放流の受付

 
出世鯉が流れて・・・・         池の中で元気に泳ぐ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

11/15よく晴れ渡った青い空。
絶好の7,5,3の日和に恵まれて、歩いていて暑さを感じた。

本殿にて神主のお祓いを受け、
参道わきの珍しい、「出世鯉の放流」を行った。

子供達が健康で元気に、すくすくと成長するように祈願した。

《余談》
池には沢山の亀が居た。
門前にも鼈甲店が店を構えていた。
鯉=亀
以前は鯉の代わりに亀を放流していたのかな・・・・・・・・と?
池を一周してふと思った


 

  

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生まれも育ちも柴又です

2009年11月16日 | 宗  神社・仏閣・著名な建物

 挨拶は、ささいな微笑ましいエチケット

「寅さん、こんにちは・・・・」

毎日タダ通り過ぎるだけでは、
                       失礼さんでゴザンス・・・・と思い。
今日はじっくり・・・と、心いくまで。

 


ピントが合っていません、それが寅さんのいいところ

寅さんヨ~ウ、草だんごから江戸川までお世話になりました。
柴又が、全国区にノシ上がったのも
何を隠そう・・寅さんのお陰でゴザンス。

サクラと寅さんの名コンビで、一世を風靡した頃ラーアー、柴又の駅から参道は
押すな押すなの人人人で一杯でゴザンシタ・・。

「私、 生まれも育ちも 葛飾柴又です 。帝釈天で産湯をつかい ・・・・」
懐かしい言葉じゃ~ゴザンセンカ。
草葉の陰から、そ-っと抜け出し
柴又帝釈様の参道を、そぞろ歩きしてオクンナマシ。

「そ~ら、寅さん帰ったよ・・・!!」と
柴又のみな皆さんにカツを入れて!!オクンナ・・・セイ。

柴又も湿りがちでゴザンス。


参道の漬物店

                          
                           縄文トランク



山門の一部

 とは、言っても・・・・・・・・・・・・・
遠い遠い彼方に旅立った寅さん、かなわぬ夢でゴザンシタ。
御免なすって・・・・・・・・・・・・・・。 

 

 

 

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菊花展・その1

2009年11月14日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

江戸川区善養寺境内にて

《夢の影向(ヨウコウ)城下菊花の舞い》・・松原昇次氏作

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

善養寺の菊花展には、
毎年足を運びます。
どんな出し物であるか楽しみです。

松原昇次氏の作品は、菊花展を彩る逸品です。
↑この作品を作るには
関係者に聞いたところ、菊・材木・石・造った城などをトラックで境内に運び込み
およそ1週間かけて飾り付けをするとの事でした。

すでに来年の構想で菊花展への準備が始まっているようです。

★ 菊花展 十歩下がって 花の舞い

  

 

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晩秋の大雨

2009年11月12日 | 紀  現場にアタック、何でも

一日よく降り続きました

仕事の行き帰り雨に降られた。
晩秋の雨が顔に吹き込みほうを叩いた。
よく降り続きました。

 
       愛用車                     合羽が大活躍



神社近くの歩道、朝の散歩から


落ち葉の溜まったマンホール、朝の散歩から。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日のメモ

午後から「東京江戸博物館」に出かけた。
お天気キャスター=森田正光氏=のお話を聞きに・・・・。
ノコノコと足を運んだ。

 
後援会パンプ
         
気象予報士試験失敗の話から、
ユーモアを交え聴衆とトークしながら面白かった。

予報(天気)は雨に始まり雨に終る。

雨が降り降水量が多いと洪水になる。
川を作り海に流れ込む。
これがまた水蒸気となり上空に舞い上がり、
水蒸気になり雲や雪や雨を作り出す。

大地に降った雨は、寒いと氷や霜柱となり霜や霧氷をも作る。
雨が降らないと干ばつとなり、穀物や野菜が生育しなくなり
人類に被害をもたらす。

予報士も、雨に降られるとアノ予報士は当たらない・・・、晴れだと文句は言われない。

何やら今年は、温暖化傾向であると、最後に話を結んだ。

 

 

 

 

 

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縄文式焼きイモ

2009年11月12日 | 社  食   物

コンガリ焼き挙げ・・・ホクホク感

手軽に簡単にできます


家庭菜園で採れた「紅あずま」
皮を向くと食べる時に優しく食べられる


厚さ1~1,5cmくらいに切る。
薄いとほかほか感が出ない、厚いと時間がかかる。
この時、好みに応じて食塩を掛けると
サッパリ感が出てきます。



ラップを掛けて
レンジに入れて4~5分チン。
あまり蒸し過ぎるとホクホク感が無くなります。
3/1蒸かし=やや硬めが良い=早く仕上げるための手段


ガスコンロ(IHヒター)焼き機に入れて
コンガリと焼き上げる。
串で刺しながら頃合を見る


縄文式焼きイモの出来上がり
急須がありますが、コップの中は力水です。

さつまいもを切り⇒レンジ⇒焼き機⇒食べる
およそ10分で出来上がります。

男料理の一丁出来上がり。

 

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講座で学びました

2009年11月10日 | 総  そ の 他

初心者の為のデジタル写真教室

主催~葛飾区写真連盟

1日目・・・・座学・・・写真の基礎知識
                 デジタルカメラの楽しみ方
                 よりよい写真を撮るために
 2日目・・・・撮影会・・・柴又帝釈天付近
        3日目・・・・講評・・・作品を持ち寄り研究会(次回)

1日目 座   学


テキスト 

写真の基礎知識

          ①カメラの構え方、
          ②光の向き (順光、斜光、逆光、トップ光、曇りの日、空の入れ方、日陰)
          ③構図 (縦位置、横位置、3/1構図、日の丸構図、背景処理)
          ④人物と動物、
          ⑤一歩先への写真へ、(露出、絞り、シャッタースピード、露出補正)

          ⑥ホワイトバランス



より良い写真を撮るために

          ①デジタルカメラの仕組みを知って写真を楽しもう
          ②画素数って何・・・?
          ③良い写真とは。
             ある写真に(作品)と向き合った時、何も言わないのに
           その写真(作品)の方から「見てください!!見てください!」と声を掛けてくれるような作品かと思われる。

・・・・・・・☆・・・・・・・☆・・・・・・・☆・・・・・・・

2日目・柴又帝釈天付近にて撮影会

                        

・・・・・・・・・・☆・・・・・・・・・・☆・・・・・・・・・・

講師の選定した被写体を写しました

作品の一部をupしました。 

  

                                    

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

1、習うより慣れろ
   2、数を撮りなさい
            3、他人の写真を沢山見なさい。

2日間を通して理解したことは、
基礎知識を知らないでカメラ機能を無視して
自分流(我流)により写していた。
被写体に優しく(光、構図)、カメラ機能の原理原則に従い
数をこなすことと思いました。

 次回研究会がどのような講評を頂くか、楽しみだ

 

 

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東京のバス

2009年11月08日 | 紀  現場にアタック、何でも

いまバスの外観が面白い

ラッピングバスあれこれ


某産婦人科をアピール

                  
                      タウン(巡回)バスをアピール


交通安全をアピール

          
カー用品会社をアピール

                      
                             葛飾観光をアピール

      
人権をアピール

東京のラッピングカー・・←クリック

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

JR金町駅周辺で取材しました。
停留所の椅子に腰掛けて発着のバスをウオッチングしました。
およそ半分がラッピングバスとして運行していた。

路線バスの場合は、ボディ両側面と後面の合計3面が広告面となりますが
観光バスは見かけたことがない。

広告料金はバスの大小によって異なると思いますが、
1年間掲載しても100万円前後との事・・・・。

 

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