私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ウイグル問題

2021-06-04 21:47:23 | 香港(香港映画&中華明星)

中国がウイグル問題で報復、ナイキなどの子供服を輸入停止へ

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この問題が大きく報道されるまで、私の中ではウイグルと言ったら、世界遺産にも登録されている夢のような雄大な景色が広がる「新疆天山」のイメージしかなかった。

レオン・ライが歌う「如果可以再見你」というMTVが「新疆天山」で撮影されており、そのイメージが私の中でウイグルのイメージのすべてだったのだ。

このMTVの中の「新疆天山」の景色は息を呑む程美しいのに、今、ウイグルという言葉を聞くと、やや心がザワザワし、なんとも複雑な思いになる。

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MTVの中でレオン・ライと共演しているのはチョン・ジヒョンだ。

この曲が携帯電話のCMとタイアップしていた事もあり、1998年当時、香港では大々的に宣伝されていたらしい。広東語が一言もしゃべれないチョン・ジヒョンもプロモーションの一環でラジオ番組にゲスト出演し、山に向かって叫ぶ印象的なシーンの再現などをしたと聞いた事がある。

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追記:

ウイグルは民族名であって地名ではないのだが、このブログはウイグルをあたかも地名のように書いてしまっている。舌足らずで非常に恥ずかしいが、戒めのために残しておこうと思う。

ウイグル→ウイグル自治区の意

黎明 Leon Lai - 如果可以再見你

 

黎明Leon Lai · 全智賢Jun Ji-Hyun전지현 · 天山行幕後製作特輯 · 1998年和記新幹線《天山篇》廣告 · 歌曲《如果可以再見你》


「2021年香港インディペンデント映画祭」開催決定! 日本初公開の長編5作&短編13作披露

2021-05-26 21:10:19 | 香港(香港映画&中華明星)

「2021年香港インディペンデント映画祭」開催決定! 日本初公開の長編5作&短編13作披露

記事を読む限りは、「6月19日~25日に大阪シネ・ヌーヴォ、6月25日~7月8日に京都出町座、7月中旬から名古屋シネマスコーレにて開催」ということで東京での開催の予定はないようだ。

理大囲城」は2019年11月の香港理工大学の様子を描いたドキュメンタリー映画。今の状況を考えると、今後この映画を見られるチャンスはそう多くはないようにも思える。。。。。

 

【第十二屆台灣國際紀錄片影展】敬!香港/CHINA獨立紀錄片|理大圍城 Inside the Red Brick Wall

 

 


如歌~百年の誓い~

2021-02-09 21:38:26 | 香港(香港映画&中華明星)

武術を身につけた者たちがそれぞれ団体を作りしのぎを削る社会である江湖。そんな江湖でライバルとして対立する烈火山庄、暗河宮の戦いが描かれつつ、愛する女性と再び出会うべく100年の苦痛に耐え、生まれ変わった彼女である歌児をまるであしながおじさんのように遠くから守る銀雪の恋物語が描かれるのだが・・・・・・

100年を耐えた銀雪と、生まれ変わり何も知らずにいる歌児の恋の話は、霊界と現実を行き来する壮大な恋物語のはずなのだが、ドラマの序盤、その運命の恋の始まりが描かれたところで、ファンタジーな恋の始まりの展開に慣れない私は今一つドラマの大切なポイントを理解できなかった。その上、銀雪役のヴィック・チョウが他の出演者と比べて非常にどっしりとしており、歌児を思い100年耐えたとは思いえない落ち着いた雰囲気なのだ。どうも恋物語の雰囲気が今一つ盛り上がらない・・・

武術を身につけた集団である一派同士が、火を使い、船を自在に操る等それぞれの特性を生かした中でしのぎを削る戦いの場面は非常に面白く見られるのだが、どうもファンタジー要素の入った恋物語はどんな風に楽しんだらいいのか良く分からなかった。

ディルラバ演じる歌児と幼馴染である戦楓のねじれてしまった恋、さらには歌児に密かな恋心を抱く宮廷の第七皇子である玉自寒など、現実社会の男性たちとの話の方が分かり易く、私は霊界と現実社会で通い合う恋物語が良く分からず、ちょっと残念だった。

ディルラバ演じる歌児の赤い衣装の数々はとても綺麗だった。

 

如歌-张杰(烈火如歌主题曲MV)


花と将軍~Oh My General

2021-01-28 21:40:18 | 香港(香港映画&中華明星)

中国の時代劇は物語が長い上、復讐など裏切りだの、重めの内容が多いのでは?と懸念していたのだが、この時代劇は何より話が面白かった。

妻は大の男も黙るような猛者であり皇帝から「天下兵馬大将軍」の地位を与えられる位の猛者。夫は身体も弱く風流を愛する優男。そんな二人が皇帝の命により結婚するという男女逆転物語なのだが、コメディチックというだけでなく、何より話が面白いのだ。次々と起こる難事件を夫婦二人で解決していく。

割れ鍋に綴じ蓋カップルが、最初はコミカルにそして段々と心を通わせ、最後にはお互いを信じあうという非常に気持ちのいい展開。

天下兵馬大将軍という称号を与えられる妻を演じるマー・スーチュンはサバサバとした雰囲気で男装した女将軍という役柄とピッタリだ。このカラッとした雰囲気がドラマを楽しいものにしていたのは間違いない。

またワダ エミが手掛けた衣装の数々が素晴らしかった。天下兵馬大将軍が着こなすのは青い色が目にも眩しい軍服の数々。

その凛々しくもあり艶やかでもある軍服を見るだけでも一見の価値ありだなと思う。

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Netflixの「あなたにお薦め度」が高かったので鑑賞。今回はお薦めに従って正解だった。

 

【予告編】花と将軍~Oh My General~


激動の香港を考える

2020-09-07 20:44:16 | 香港(香港映画&中華明星)

昼休み、すずらん通りにある東京堂書店 神田神保町店へ・・・

3階フロアで「激動の香港を考える」という特設コーナーがあるのはずっと知っていたのだが、昼休みに立ち寄ると、昼休みが終わっても併設カフェで購入した本を読み、職場に戻るのが嫌になってしまいそうで、『行きたいのに行けない行かない』という状況がずっと続いていたのだ。

ただ、勤務先の事務所移転が今月中旬に迫り、気軽に立ち寄ることが出来るのはあとわずか・・・そんなこともあり、今日立ち寄ることにしたのだ。

本当は「香港デモ戦記 (集英社新書)」を購入したかったのだが、これを買ったら仕事中に読みたくなってしまうと思い、今日はとりあえず、「香港とは何か」「k.m.p.の、香港・マカオぐるぐる。」「チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学」の三冊を購入・・・

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香港国家安全法採択後、香港関連の新聞記事の見出し・・・・自身のメモとして(日付は出来事が起こった日でなく、あくまでの新聞の日付)

立法も党が指導する。法治の概念が全く違う事を理解するのはなかなか難しい。

2020.7.1  香港民主派団体が解散 政治活動、制約大きく

2020.7.2  香港「国安法」初の逮捕 独立の旗所持 集会などを含め300人超

2020.7.7  「国安法」施行1週間 違反10人のDNA採取

2020.7.12 香港「想定以上に恣意的」 企業 国安法に警戒強める ネット・報道規制も

2020.7.13 香港 60万人投票 民主派予備選挙 目標大きく上回る

2020.8.4  香港に対コロナチーム 民主派、DNA採取警戒

2020.8.8  米、香港長官ら11人制裁 自治侵害「香港は約束違反」

2020.8.11  香港「報道の自由」危機 民主派メディアに照準 広がる逮捕対象

2020.8.20  香港との犯罪人引き渡し 米が条約停止措置

2020.8.27  米運用大手バンガード 香港・日本から撤退

2020.9.2  日経新聞に掲載の意見広告、証拠として示される…香港の周庭氏に事情聴取

2020.9.7        香港デモ289人逮捕 占拠延期や国安法に抗議

 

 


ゴールデン・ジョブ

2020-02-06 20:47:37 | 香港(香港映画&中華明星)

武蔵野館香港最強映画祭り2020第一弾!!としてゴールデン・ジョブが3週間限定で公開されるとの事。

監督のチン・ガーロウ(錢嘉樂)の挨拶も予定されているとの事。

この映画も@プロジェクト・グーデンベルグ 贋札王と同じように 加油 香港という気持ちで応援したい。

この映画もプロジェクト・グーデンベルグ 贋札王と一緒に@2018年の秋に香港で見てきた。

その時の感想は・・・こちら

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テーマ曲の印象的なメロディーは一度聴いたら忘れられないが、予習していった方がもっと面白いかもしれない。

オープニングからがテンションが上がる事確実だ。

 

【MV】電影《黃金兄弟》主題曲 「一起衝一起闖」


プロジェクト・グーデンベルグ 贋札王

2020-02-05 20:41:47 | 香港(香港映画&中華明星)

明後日の2月7日金曜日から公開されるチョウ・ユンファとアーロン・クォック主演のプロジェクト・グーデンベルグ-贋札王-。主演の二人はもちろんスタッフも香港人の名前がずらっと並んでいる。

加油 香港!! そんな気持ちもあってぜひ色々な人にお薦めしたい。私がそんな気持ちを表せる一番の方法はここに「格好いい映画」と書く事だ。

 

2018年10月の短い香港の旅の際に英語と中国語字幕で楽しんだこのプロジェクト・グーデンベルグ(原題:無雙)。

その時の感想はこちら。。。。ネタバレはしていないので、観る前の参考にしてもらえればうれしい・・・

 

英語、中国語もいい加減な知識しかなく、広東語は挨拶の言葉しか知らない私でもその圧倒的な迫力に、そしてユンファの格好良さに感動した。宣伝はユンファ推しだが、それだけではない懐の深さを感じて欲しい映画だ。

 

『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』男たちの挽歌編

 

『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』チョウ・ユンファ全開編!!


Jay Chou with Mayday Ashin「泣かないと約束したから/說好不哭」

2019-09-27 21:44:20 | 香港(香港映画&中華明星)

Jay Chou with Mayday Ashin「泣かないと約束したから/說好不哭」Music Video

来週の月曜日のお昼休み、パレスサイドビルの屋上に行ってみようと思う。

 

この歌について熱く語っている記事

說好不哭/泣かないと 約束したから
Jay Chou with Mayday Ashin
A-Sketch

 

****追記*****

来週の月曜日とはいかなかったが、水曜日の昼休みにパレスサイドビルの屋上に行ってみた。

陽射しは眩しかったが、暑いというほどでもなく、ビルに勤務していると思われるワイシャツ姿の二十台の男性社員のグループが何組か目に付いた。私のように一人でぼーっとしている人もちらほらいたが、置いてあるベンチの好きなところに座れたから混みあっているというわけではない。

ピアノの向こう側に見えるビル群で一番左端に見えるのは気象庁のレーダーだ。もっと左にいくと丸紅東京本社ビルが建て替え中なのが見えるのだが。。。建て替え中のビルが見えるのはビジュアル的に問題だったのだろう。

屋上に行くエレベーターはどれもそれほど大きくはない。ピアノはどんな風に搬入したのだろうか?一般の人には分からない業務用の大きなエレベーターがあるんだろうか?ぼーっと考えながら、この歌の映像をYouTubeで2回ほど観て昼休みを過ごす。

同じようなアングルで写真を撮りたかったが、屋上は撮影禁止との事。


レオン・ライ・・・

2018-12-11 21:13:20 | 香港(香港映画&中華明星)

12月11日は敬愛する歌手@レオン・ライの誕生日。

いつか字幕なしでも北京語が聞き取れるようになりたいとYouTubeの映像などをちょっと見たりしてみる。

《黎明 Leon Lai》 金星時間 丨「金星秀」訪談

レオン・ライって・・・と思う人はこちらをチェック。。。

モデルだった前夫人の事が載っているが、現在は再婚してお子さんも生まれている。ぜひ誰か更新してあげて欲しい。

 

 


阿修羅

2018-07-18 21:39:08 | 香港(香港映画&中華明星)

 

 

中国最大の超大作が大コケ 映画『阿修羅』、初週で公開停止

 映画好きなので、ヒットしただのしないだの・・・という話題には、人より敏感だと思うのだが、「公開されたその週末に打ち切り」というのはなかなか強烈な出来事だ。
 
(昔のハリウッド映画では、マイケル・チミノの天国の門が同じような話で有名だったはずだ・・・今となってはカルト的な人気もあると聞いたことがある・・・残念ながら日本での公開当時、受験生だったため未見・・映画雑誌で見た景色がとても綺麗だったことだけは憶えている。)

ネットニュースではなにがどのように悪くて1週間と持たなかったのか・・・映画好きの人は、逆に確認したくなるんじゃないだろうか。少なくとも私はどこがどうなのか、確認したい気持ちで一杯だ。

上述のニュースは写真が一枚だけだが、このニュースは写真がもう少し豊富にある。

  

 韓国映画でも同じタイトルの映画があるが、こちらは韓国映画らしく身体的に非常に痛い場面が満載の映画だ・・・

追記

韓国の芸能ニュースでもこの事は取り上げられていた。チョン・ウソンが出演していた韓国映画のアシュラもあまりヒットしなかったので、「アシュラは韓国でも中国でも駄目なんだ・・・」というコメントが記事についていた。

 

 

アシュラ(字幕版)

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香港映画 強まる本土色 (追記あり)

2018-03-15 18:48:32 | 香港(香港映画&中華明星)

タイトルにした☆香港映画 強まる本土色☆は、昨日の日経新聞の夕刊に掲載されていた記事のタイトルだ。
大陸のお金とパワーに飲み込まれている香港映画の未来について書かれた記事だった。
☆☆☆☆

韓国ドラマを毎日のように楽しみ、スンホンネタをブログにあげている為、このブログを時々読んで下さる方は、私のことを韓国芸能好きと思われていると思う。
それに対しては一つも間違っていないのだが、それと同じ位、或いはそれ以上に香港映画好きでもある。
韓国ドラマを好きになったのも、香港経由で各種情報を耳にしたのがきっかけだったし、海の向こうの芸能の世界に興味を持った場合の各種マイルール(情報の仕入れ方や熱の入れ具合のアレコレ迄)も、香港映画を基準に色々考えたりした。
今は情報が溢れているので、関係ないかも知れないが、海の向こうとの付き合い方は全部香港映画が導いてくれたものだった。

☆☆☆
中国人の同僚は、香港も中国だからと言い、大きな大陸からの波に飲み込まれるのも当然と涼しい顔をしていた。
頻繁に香港に出向く同僚も、確実に英語が通じなくなっていると言っている。

香港映画好きとしては、地元密着の映画作りの道を探そうとする関係者を応援したい。

 

追記・・・

******杜汶澤(チャップマン・トー)*****

新聞記事の中で、「香港映画は即興や奔放さが持ち味。地元の文化を題材にした広東語映画を作るのは、香港に生まれ育った者の社会的責任だ。」との言葉が紹介されているチャップマン・トー。彼の出演している映画は何本も見た。レオン・ライのコンサートに行った際には、歌に専念するレオン・ライの代わりにMC役を務めたりしていた姿も懐かしい。

どんな風に応援する気持ちを表したらいいのかわからない・・・私にできるのはこんな風に思っていることをここにつらつらを書くこと位なのがやや寂しい。

 

イザベラ [DVD]
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天使の涙

2017-06-04 19:38:42 | 香港(香港映画&中華明星)
先週の金曜日、文化村のル・シネマのウォン・カーウァイ特集で天使の涙を久しぶりに見る。
主演のレオン・ライが好きなのでDVDでは時々見返してはいたが、スクリーンで見るのはシネマライズ(多分・・・)で見た20年前の公開の時以来だ。

香港の夜に生きる若者たちを、ストーリーで見せるというより音楽と映像で見せていく話だ。ストーリーに大きな流れはなくとも、エピソードの積み重ねとどんな風に生きているのかを語っていく。
ストーリーを追う話ではないのだ。自分の好きなように見ればいい映画だと私は思っている。

久しぶりに見て思ったのは、殺し屋の若者と夜の街で出会い、短い間一緒に過ごす娼婦(多分そうだろうと思う)を演じるカレン・モクが綺麗に撮られていた事だ。
恋人にフラれた女性を演じるチャーリー・ヤンや、殺し屋のパートナーのミッシェル・リーは、役柄もそうだし、映像的にも顎の下からなめるようなアップの映像が多く、割と生々しく撮られている場面が多いのだが、カレン・モクは、一人テンション高く香港の夜を満喫している様子だった。

ポスターに使われていたのが彼女の姿だったのも、改めて納得。
公開当時は、「なんでカレン・モクなんだろう・・・」と正直ちょっと思ったりしたのだが、公開から20年以上たち、ニュートラルな思いで見ると、彼女の姿をつかってポスターが作られたのも当然だなと思う。


特集は大人気だったようで、会社帰りに購入したチケットは最前列のほぼ中央だった。
前は見辛いから敬遠する人が沢山いるのも良くわかるが、私は自分の前に誰もおらずすぐそばにスクリーンというは嫌いではない。
周りの人が気にならないので、自分の家で見ているようなリラックスした気分になるのだ。
もちろん首は疲れるが・・・・

제진 (齐秦) - 사모적인 (思慕的人) [영화 타락천사 (Fallen Angels,墮落天使) 중]




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ウォン・カーウァイ特集 天使の涙

2017-06-02 19:12:52 | 香港(香港映画&中華明星)


仕事がなんとか終わったので、文化村 ル・シネマで上演される天使の涙を見にきたのだが、チケットは最前列しか残っていかなった。

私よりも大分若い人が沢山いる。
ウォン・カーウァイのネームバリューを実感。


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追記:
映画を見た帰り、渋谷の駅の前にストーム・トルーパーが立っており、道行く人と記念撮影をしていた。
後日、テレビ番組でストーム・トルーパーの恰好をして全世界を旅している若者がいると知る。同じ人かどうか定かではないが、次期が近かったことも考えると多分同一人物だろう。
各地で撮った現地の人との写真をブログなどにアップして収入源にしているような話だったと思う・・・

いつか行ってみたい場所  電脳九龍城砦

2017-05-02 21:34:40 | 香港(香港映画&中華明星)
ゲームに興味はないのだが、川崎にあるゲームセンター(ウェアハウス川崎店)が九龍城砦を再現しているそうなので、いつか行ってみたい。


先日見たイップ・マン継承の中では1950年代の香港の何気ないインテリアや、街の雰囲気がクラシカルな感じで素敵だった。
多分このゲームセンターの再現は、それとは違い、怪しげな感じに注目した作りなんだろうが、それでもちょっと興味をそそられる。
いつか行ってみたいと言わず、明日からの休み中に行けばいいのだろうが、ゲームになんの興味もないので、どうも腰が重くなってしまう。
いや、ゲームセンターと考えるから腰が重くなるのだ。香港テーマパークと考えればいいじゃないか!!!

水曜日のカンパネラの「一休さん」はこのゲームセンターの中で撮影したとのこと。

確かに雰囲気があり過ぎだ。


水曜日のカンパネラ『一休さん』