今日も暑かったが先週の金曜日もかなり暑かった。
「冷たいものが食べたい」と思い以前から気になっていたつけ麺店@舎鈴の冷やかけを食べてみる。暑くなってから店の前に大きく掲げられている@冷やかけという幟が気になっていたのだ。
冷やしラーメンの上に大きく切った茗荷がのっている「茗荷冷やかけ」を食べてみる。
薬味の茗荷が大きく全面に躍り出た見た目。そして見た目だけでなく大き目にザクザクと切られた茗荷の歯ごたえとその香り。
しかも冷やしラーメンでも塩味の聞いたパンチのあるスープは健在で、スープ内に入っている氷が全部溶けてもスープの味が薄まる事はない。
スープ、コシのしっかりした麺、そしてザクザクとした茗荷の存在感。3つの主張がなんとも大胆だ。
私は茗荷の香りが好きなので、3つの主張が強い冷やかけを楽しんだが、驚く人もいるかもしれない。
ただ、暑い夏にはこの位主張が強い方が食が進むかもしれず・・・