中国のブログで検閲が行われており、「民主主義」「人権」等の文言を入力しようとすると「禁止用語ですので、削除してください」とのメッセージが出るのだという。
マイクロソフトが政府に遠慮というような論調のニュースのようだが、禁止されればされるほど、逆に人はそれを熱望するようになるのではないだろうか。
ただ禁止するほうもそんなことは百も承知のはずだ。それでも禁止せざるを得ない威力をブログから発信される文字に感じているのだろうか?
ほんとにブログにそんな力があるのだろうか?自分でブログを楽しんでいながらこんなことを書くのも変だが、多くは文字の遊びで終わってしまっているものも多いはずだ。(現に私のこのブログもただの文字遊びに過ぎない)
しかし、一つの国家と一つの大企業がそれだけの大掛かりなことをやるのだから、発展途上で未知数ながらもブログの進化からは眼を離すことは出来ないのだろう。
私のブログは情報発信も何もない、ただの個人の備忘録に過ぎないが、それでも「ソン・スンホン(宋承憲)」だの「香港映画」だのが使用禁止になったら寂しいことになってしまう。
使用禁止にされないように、この文言を使う時だけは、ちょっとだけ襟を正して、内容のあることをちょっとでも書きたいと思う。
「民主主義」入力禁止 米MS、ブログ検閲で中国に協力 (朝日新聞) - goo ニュース
マイクロソフトが政府に遠慮というような論調のニュースのようだが、禁止されればされるほど、逆に人はそれを熱望するようになるのではないだろうか。
ただ禁止するほうもそんなことは百も承知のはずだ。それでも禁止せざるを得ない威力をブログから発信される文字に感じているのだろうか?
ほんとにブログにそんな力があるのだろうか?自分でブログを楽しんでいながらこんなことを書くのも変だが、多くは文字の遊びで終わってしまっているものも多いはずだ。(現に私のこのブログもただの文字遊びに過ぎない)
しかし、一つの国家と一つの大企業がそれだけの大掛かりなことをやるのだから、発展途上で未知数ながらもブログの進化からは眼を離すことは出来ないのだろう。
私のブログは情報発信も何もない、ただの個人の備忘録に過ぎないが、それでも「ソン・スンホン(宋承憲)」だの「香港映画」だのが使用禁止になったら寂しいことになってしまう。
使用禁止にされないように、この文言を使う時だけは、ちょっとだけ襟を正して、内容のあることをちょっとでも書きたいと思う。
「民主主義」入力禁止 米MS、ブログ検閲で中国に協力 (朝日新聞) - goo ニュース