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2,3か月前に遅めのランチとして会社そばのビアレストランで食べた「トルコライス」
カレーピラフ、ナポリタン、そしてエビフライ。
ボリューム一杯のその取り合わせがどうしてトルコライスなのかずっと不思議だったのだが、今、何気なく見ていたテレビでその謎が解決した。
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ケンミンショー @インターナショナルライス祭りにて
長崎で食されるトルコライスと私が食べた物と似たものが紹介されていたのだ。
テレビではピラフ(バターライス?)は中国の米、イタリアのスパゲティ。そこに中国とイタリアを結ぶとんかつが加わる。
アジアとヨーロッパを結ぶ架け橋はトルコということでこの料理がトルコライスと呼ばれるのではと紹介されていた様子(やや記憶があいまいだが・・・)
私が食べたトルコライスは、とんかつがエビフライ、ピラフがカレー味になっており、トンカツはどこにもなかったが、ややアレンジされた別バージョンなのだろう。
どうやら混ぜて食べるのが主流らしいが、私は混ぜるということはせず、三種類ともそれぞれ別に食べ、一度で三度の食事をしたような気分になった。
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トルコライスと聞いて、一番最初に連想したのは、○○○風呂のこと。
食べながら、どう見てもトルコと関係ないので、トルコから「違う!」と言われたりはしないのだろうかと、ちょっと心配になったりしたのだが。。。そんなことはないらしい。