ジウクが「ヨンジェと過ごす時間が欲しい」と辞表を出したことをジウクの父から聞かされるヨンジェ。
「私のことだけ考えるんじゃなくて、ほかのことも考えてほしいの。私にとって一番大事なのはあなただけれど、同じ位母さんも大事だし、母さんと過ごす時間も大事にしたい。」というヨンジェ。
ジウクが二人で過ごす家を探してきても、自分はもっと他に行きたいところがあると、ジウクと一緒に子供たちの世話をするボランティアのすることを望むヨンジェ。
病院に抗がん剤治療を受けるために入院する際もジウクに治療している姿を見せることを拒むヨンジェ。
残された時間は少ないけれど、なるべくふつうに、しかし残された時間を大事に使おうとするヨンジェ。
しかし妹のようにかわいがっていた自分より若い患者の彼女が突然亡くなるという現実。
そして彼女の主治医もしていたウンソクがショックを受けている姿を見て、やはり動揺は隠せず。
さらに彼女のお母さんから「私は娘の余命を知っていたから、ショックだったけれど、心の準備が出来ました。彼女も自分に残された時間を知っていたようです。もしお母さんが突然あなたの病気を知ったらショックだと思います。お母さんに心の準備をする時間を上げないと・・・・・」という言葉を聞き、母に話す時ことをこれ以上延ばすことができないことを悟るヨンジェ。
もちろん母はそんな現実を簡単には受け入れられず。
ヨンジェが再会を演出してくれたヨンジェの元先生にも別れを告げ、どうしてこんなに若いヨンジェがと泣きさけばずにはいられないのだ。
しかしどうすることもできないのだ。
ヨンジェは先生の元を訪ね、さらにはタンゴ教室にも再び顔を出し、そして母とジウクと三人での済州島旅行を計画するのだ。
(さらにそこに元先生を招待するというお母さんへのサプライズもちゃんと用意されているのだ。)
具合が悪いのは母親に隠し、なんとか楽しい旅行を終えるヨンジェ達・・・・・
****
元担任の先生の「辛くないかい?」との問いかけに「辛いですけれど、一緒にいられない方がもっとつらいですから」と答えるジウクに涙・・・そしてヨンジェが死ぬまでにやりたいことをリストを携帯のカメラで撮影したものをヨンジェの母親に見せる姿にも涙。
ウンソクは海外研修を断ったようだし、セギョンも「誰も応援してくれない恋は辛かった・・・」と自分の辛い恋を思い出し、最後にジウクをかばってくれているではないか。
さびしいが、あとは最終回を残すのみ。
「私のことだけ考えるんじゃなくて、ほかのことも考えてほしいの。私にとって一番大事なのはあなただけれど、同じ位母さんも大事だし、母さんと過ごす時間も大事にしたい。」というヨンジェ。
ジウクが二人で過ごす家を探してきても、自分はもっと他に行きたいところがあると、ジウクと一緒に子供たちの世話をするボランティアのすることを望むヨンジェ。
病院に抗がん剤治療を受けるために入院する際もジウクに治療している姿を見せることを拒むヨンジェ。
残された時間は少ないけれど、なるべくふつうに、しかし残された時間を大事に使おうとするヨンジェ。
しかし妹のようにかわいがっていた自分より若い患者の彼女が突然亡くなるという現実。
そして彼女の主治医もしていたウンソクがショックを受けている姿を見て、やはり動揺は隠せず。
さらに彼女のお母さんから「私は娘の余命を知っていたから、ショックだったけれど、心の準備が出来ました。彼女も自分に残された時間を知っていたようです。もしお母さんが突然あなたの病気を知ったらショックだと思います。お母さんに心の準備をする時間を上げないと・・・・・」という言葉を聞き、母に話す時ことをこれ以上延ばすことができないことを悟るヨンジェ。
もちろん母はそんな現実を簡単には受け入れられず。
ヨンジェが再会を演出してくれたヨンジェの元先生にも別れを告げ、どうしてこんなに若いヨンジェがと泣きさけばずにはいられないのだ。
しかしどうすることもできないのだ。
ヨンジェは先生の元を訪ね、さらにはタンゴ教室にも再び顔を出し、そして母とジウクと三人での済州島旅行を計画するのだ。
(さらにそこに元先生を招待するというお母さんへのサプライズもちゃんと用意されているのだ。)
具合が悪いのは母親に隠し、なんとか楽しい旅行を終えるヨンジェ達・・・・・
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元担任の先生の「辛くないかい?」との問いかけに「辛いですけれど、一緒にいられない方がもっとつらいですから」と答えるジウクに涙・・・そしてヨンジェが死ぬまでにやりたいことをリストを携帯のカメラで撮影したものをヨンジェの母親に見せる姿にも涙。
ウンソクは海外研修を断ったようだし、セギョンも「誰も応援してくれない恋は辛かった・・・」と自分の辛い恋を思い出し、最後にジウクをかばってくれているではないか。
さびしいが、あとは最終回を残すのみ。