私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物

2011-09-01 21:53:18 | なんということはない日常
日本と違って韓国ドラマでは時代劇が人気だが、100話などという数字をDVD紹介で見ると、ついつい手が伸びない。
日本のドラマや本でも歴史物が苦手なのだ。よその国の歴史となったらなおさらだ。

そうは言ってもこれだけいろいろ韓国ドラマを見ているのだ。ちょっとは王様の名前でも憶えてみようとかと、本屋の平台に山積みされているこの本を選んでみた。

王様の名前を覚えるまでには至らないが、「今は観光で大人気の済州島もかつては過酷な流刑地だった」ということは覚えた。韓国ドラマ好きなら、これ位知っていてもいいかもしれない。

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まずは日本の歴史を勉強しろ!と自分で自分に突っ込みをいれつつ、お隣の国なのだから、日本とちょっとでもリンクさせて覚えられればちょっとは面白いかもしれない。


知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物 (じっぴコンパクト新書)
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実業之日本社

暮し上手の整理学

2011-09-01 21:44:54 | たまに読んだ本
何とか家事の時短を実現させるべく、雑誌の表紙に「ワンポイント家事のコツ」などというフレーズを見つけると、ついつい買ってしまったりしていたのだが、そんなことをせずにこの本を一冊手元において見返せばいいんだと思った本。

切り口に目新しいものはなく、語り口もクラシックであるが、

「(備品等の)適量を把握しよう」
「本当に必要な衣服は30着」
「グループ別収納」
「年に数回の大掃除より気づいた時のひと拭き」

雑誌で手を変え品を変え、特集が組まれているものが、シンプルにさくっと書かれているのだ。

「○○前」「○○後」など衝撃の写真がついていなくても、基本に戻って、この本を確認することにしよう。




暮し上手の整理学 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
クリエーター情報なし
三笠書房