私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ビール系出荷、過去最低

2012-10-13 19:11:06 | なんということはない日常
ビール系出荷、過去最低 第3のビールも失速 7~9月(朝日新聞) - goo ニュース

「いつでもビール、どこでもビール」のビール派としては、こういうニュースはさびしい。
でも、健康志向の消費者が別の飲料に流れるのは先進国共通の傾向らしい。
私のような者が「いつでもビール」などと言っているのは、本当に小さい声にしかならないらしい。

1994年度には酒類のシェアで74.3%を占めていたビールは、2011年度には64.6%になったとのこと。
私が読んだ新聞記事には「ワイン・ハイボールに流出」したのが要因と書かれていたが、市場の構成で、もっと気になったことあり。
1994年度には12.9%を占めていた清酒が2011年度にはなんと6.8%のシェアになっているのだ。
清酒の方が危機的状況ではないか!!

熱燗で焼き鳥、鍋物に凍結酒で清酒を楽しむのもいいかもしれない。。。というか多分楽しむことになると思う。


凍結酒 /福寿 /神戸酒心館/(ふくじゅ とうけつしゅ)/氷の酒/150ml × 6本
クリエーター情報なし
神戸酒心館

アラン使道伝 第15話

2012-10-13 18:39:49 | 韓国ドラマ あ行
妖女になった自分の母と再会するとは思わずにショックを受けるウノ。
あまりにもショックだったため、アランにも本当のことを言えず。
(アランも見守るしかなし)
ウノがあまりにもショックを受けているため、ウノが持っている扇子もアランが持っていたかんざしも結局はウノの師匠がくれたもので、これまでの出来事は偶然ではなく、何か関連があるのではという考えをウノに伝えることも出来ず。

妖女の姿になった母を直接見たこともショックだったが、「あれは人間じゃない。妖怪だよ。」と改めてジュワルの父に告げられ、さらにショックが大きくなるウノ。
母を何とか助けたいと巫女パンウルの部屋を訪ねたウノは「取りつかれた人間は死んでいるわけじゃないのよ。死んでいたら妖怪はその姿を維持できないから。でも取付いた妖怪を身体から追い出す方法はないから、死んでいるとも生きているともいえないわ」という説明を聞くことになるのだ。

今度は幽霊の姿は見えても声は聞こえないという中途半端な能力の持ち主になってしまった巫女パンウルだが、先祖代々引き継がれた本があるのだ。なかなか頼りがいもあるのだ。

自分に残された時間はもうあまりないことを実感しているアランは、婚約者であるジュワルが自分が亡くなった時の状況をなぜジュワルが知らないのか寂しくそしていぶかしく思う。
自分が亡くなった時にいたと思われる場所にたたずむアランだが、なぜか突然浮かんでくるある場面。

残された時間があまりないことと、生きていた時の記憶を思い出しそうになったことと何か関係があるんだろうか。。。。

*****
幽霊であるアランとウノの恋も成就するとは思えないし、さらに神様や死神様や閻魔様が出てくる話なら、人間に分が無い話に決まっている。さらに謎が解明されるスピードもちょっとゆっくりになってきたので、切なさは感じられるが、ややもどかしい。

始まった時は「夏にぴったりの幽霊話」と思ったのだが、もうすっかり秋風の時期になってしまった。。。。