私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アラン使道伝 第18話

2012-10-22 21:36:30 | 韓国ドラマ あ行
ジュワルの父親の策略により、ウノが捕えられているころ、アランはウノをそしてウノの母親を助けるべく、自らウノの母親の元を訪れるのだ。
(ウノの母の身体を乗っ取っている仙女は、まだまだ余裕がある様子だが・・・)

ウノが捕えられていることを知り、駆けつけるアランだが、その姿をみたジュワルの父親は、ウノ本人のことだけでなく、アランを引き合いにだし、「あの女は化け物だ!!何回死んでも生き返る化け物!!」などと皆の前で大声を上げるのだ。
欲に目がくらんだというか、とにかく自分の利益になることしかやらない奴なのだ。
アランをさらし者にしないためには、自分の罪を認めるしかないとあきらめるウノだが、ジュワルの父親の行動があまりにも横暴故、皆がウノを助けるべく、こっそりと活躍。父親の元に使いの者が行ったりし、結局ウノは処刑されずに済むことに・・・・

助かったウノが心配するのは自分のことより、妖女となったウノの母のところに一人訪ねて行ったアランのこと。
そんなアランは「私が天国に行ったら、あなたは私のことを忘れるし、私が地獄に落ちたら、私があなたのことを忘れることになっている」とウノに告げるのだ。
(さすが昔話。なかなか上手くはいかないようになっているのだ。)
今回の事が分かったことで、真実よりも大事なことがわかっというアランは、ウノになんでもやってあげたいと、それが自分のやりたいことだと淡々と告げるのだ。
勿論、ウノがそれに対して怒ると、あっさりと「あなたのいう事を聞く事にしたから、安心してね」などと、しおらしい態度でウノを安心させたりもするが、そんなしおらしい態度が本当であるわけがない。

心ばかりの食事をウノに作った後、手紙をパンウルに託し、もちろん向かうのはあのウノの母の元。

*****

暢気に感想を書いているうちに、ドラマはとっくに最終回を迎えてしまっている。
さらに先週末には新大久保でこんなイベントがあり、主演のイ・ジュンギ自身も出演したらしいことを知る。

イベントはこんな感じで計画されていたらしい。

殆ど時間差なく、色々なことが計画されているんだなと、上の記事を読みながら、実感。