私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

太陽がいっぱい 第11,12話

2014-03-31 21:26:07 | 韓国ドラマ た行
ガンジェが、ヨンウォンの父親と組もうとしているところを邪魔するセロ。
自分の娘をたぶらかしているセロとガンジェが繋がっていると分かれば手を組めるはずなどない。
セロはもうやめようというものの、ガンジェはここまで来てしまったのだ。辞めるはずなどない。

このドラマがこてこてのメロドラマだなと思うところは、ヒロインのヨンウォンだけが何も知らないところ。
ヨンウォンの弟でさえ、父親がヨンウォンの元恋人を殺した犯人だと知ってしまうのだ。
この弟、継母と違い姉ヨンウォンと血が繋がっているせいか、家族の中では一番ヨンウォンの事を気遣っている。
「姉に言わないわけにはいかない。」という弟に対し「今、そんな事を言ったら彼女は生きていけない。俺がチャンスを見て話すから、許してくれ」と全力で止めるセロ。
弟が「何故復讐すべき相手の娘をかばうんだ?」と訝しがるのも当然。まったくもって筋が通らないことをやっているのだが、それがこてこてのメロドラマの流れ。

ヨンウォンの父親の秘書はやっとウンスと名乗っている男がセロ本人であることを突き止め、何も知らないお嬢様のヨンウォンもやっと「なにかおかしい・・・」と気付きだすのだ。
疑いながらも結局信じ、そして裏切られ、しかしもう一度信じようとした矢先に裏切りを知り・・・・
さらに継母から「元恋人を殺させたのはお父さんよ!」とさらに衝撃の事実を告げられるのだ。

何も知らないヨンウォンは、愕然・・・という展開。ヨンウォンの父がすべて知ってしまったからには、セロも韓国では生きていられない・・・復讐半ばのまま、海外逃亡なのか。。。私が脚本家なら、あと1話位で怒涛の結末へ・・・とやってしまうだろう。後はどんな風に引っ張るのだろうか。

笑っていいともの思い出

2014-03-31 21:06:20 | なんということはない日常
テレビを点けると、今日で放送終了の笑っていいともの特番で、さんまが延々と餅つきの話をしているところだった。
確かさんまとの雑談コーナーは金曜日だったんじゃないだろうか。笑っていいともを見なくなってからもう随分経つのをこの特番を見ながらぼーっと考える。

30年ほど前に勤務していた会社は、アルタから歩いて数分のところにあった。銀行回りに出た際に近くを通ると、テレホンショッキング出演の人目当てなのか、入り口付近に人だかりができている時があった。
駅ビルのマイシティの食品街を歩いていた時は、若い男性を追いかけて走る数人の女性を見かけたこともあった。若い男性は藤井フミヤだった。テレフォンショッキングに出演し、アルタから出てきたところを追いかけられているらしかった。またある時は、アルタから歩いて数分の劇場前で呼び止められ、笑っていいともと同じ時間に生放送していたお笑い番組を見ていくように執拗に勧められたこともあった。断りきれずに、昼食抜きでコント山口君と竹田君の番組を見たことも今となってはいい思い出だ。


強烈な思い出というのでもないが、笑っていいともというと、やっぱりそれなりに思い出すこともある。
そういえば、桜田淳子がゲストだった初回のテレフォンショッキングも家でひるごはんを食べながら見ていたな・・・あれからもう30年以上経ったのだと思うと、番組になんにも関係ない私でも感慨深いものあり。

ウキウキWATCHING/笑っていいとも!/テレビ番組 (着信音)
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