私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

大統領あれこれ

2016-10-30 19:21:45 | なんということはない日常
ドゥテルテ比大統領、「反米発言」は“一石二鳥”狙い?


フィリピンの先生とのスカイプでの英会話レッスンは毎朝細々と続けているのだが、彼女もドゥテルテ大統領をとても信頼しているようだ。

選挙の際もボランティアで手伝いをしていたらしく「フィリピンに今一番必要なのは、強力なリーダーシップなの。」と選挙後、やや興奮気味にフィリピンでの熱狂ぶりを教えてくれた。


知人女性に内部資料 パク大統領への批判収まらず

韓国を教えてくれるSさんに「歴代大統領が任期終了後、決して幸せな人生を送っていないことを知っているはずなのに、何故大統領になろうという人がいるのか不思議だ」という質問を以前したところ、Sさんも「私も不思議なの。なんで政治家になろうとする人がいるのか。。。。」という。
韓国人のSさんが分からないのだ。私に分かるわけがない・・・・と思い、それ以上追及することはなかったのだが、ここに来て、またこの問題がちょっと気になる。

ただ、韓国の時代劇の中の権力闘争にも似たような一面がある。王の座をめぐる権力争いに負けた者は必ず命を狙われる。命を狙われないためには、いち早く「私は権力争いに興味がない」というのを的確に意思表示しないとその先に悲劇が待っている。
ただ、自分は権力の座に執着しているわけではないのに親族のしがらみの中で結局パワーゲームから抜けられず、悲劇が起きたりするのが時代劇の一つのパターンでもある。


泥仕合の米大統領選「都知事選がマシに思える」の声

中国語の先生は、この選挙に興味津々のようだ。
ハリウッド映画を毎週のように楽しんでいる先生は、「●●は●●党を支持しているのよ。」と俳優の支持政党も非常に細かくチェックしており、さらに「アメリカの大統領が誰になるかはとっても大事なのに。。。」と自分に選挙権がないのを、残念に思っている様子。