私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

先にキスからしましょうか? 第1,2,3,4話の続き・・・

2018-02-26 21:30:13 | 韓国ドラマ さ行

1話~4話の視聴日記は一応書いたのだが、書き足りないことがあるので備忘録として・・・・・・

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一人で暮らすムハンは老犬のピョル(スターちゃん)の死期が近い事を獣医から聞かされ、「生きていることが苦痛なはず」と安楽死を勧められるも「最後まで生きたいと思っているかもしれない。」と自分が会社にいる際は動物病院に預け、最後の最後まで一緒にいることを強く望むのだ。これは結構切ない心の叫びに思える。

スンジンは別れた夫の子供から「叔母さん」と呼ばれると「私は叔母さんじゃから」と強く拒否。子供から「じゃあ なんて呼べばいいの?」と聞かれると「前夫人と呼びなさい!」と6歳の子供に強要。しかし元夫の子供はかなり懐いているようで、そんな姿は微笑ましくもあるが、かなり切ない場面でもある。

もっと寂しいのは、元夫の新しい義母から、「娘たちと会わないように遠いところに引っ越して」と強く叱責されていたこと。元夫がしっかりしていないため、別れた後もこんなことを言われてしまうのだ。

そんな元夫・・・行きがかり上、離婚して彼女の後輩と再婚したようだが、どうやら新しい義母にも頭が上がらない様子。嫌いで別れた訳ではないことはよく分かる。しかし優しいダメンズの典型のようないい人だ。