私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

テレワーク導入後・・・

2020-11-18 20:43:12 | コロナ禍

テレワーク中の職場の人との雑談やランチ、4割が「1日0分」

この記事の内容は良く分かる。

私自身は、仕事の関係で5月以降は一度もテレワークをしていないのだが、同僚たちはかなりな確率でテレワークをしている。(仕事内容にもよるが25%程度テレワークをしている部署と、50%程度テレワークをしている部署が混在している)

私自身の仕事は、どちらかというとワンオペ的な部分がもともと多かったのだが、更に廻りに人がいなくなってしまったので、話す相手もいない。

リフレッシュルームでのランチも「私は声も大きいし、話すと皆に迷惑が・・・」などと思うと、新聞を読みながら無言でお弁当を食べることが多くなってしまった。

同僚と雑談をしないまま、帰宅する日もあったりする。

記事は、「在宅勤務の人の雑談が少なるなる」という内容だが、私のケースは「在宅勤務の人が増えると、出社している人の雑談頻度も下がる」とでも言ったらいいのか。

ただ、必要な連絡が取れないかというとそうでもない。以前は「メールを打っても返事がない・・・」という事も多かったのだが、テレワーク導入と同時に使い始めたLINEワークスのおかげで、返事があっという間に来たりするようになった。たとえ短くとも返事があっという間に来るのはストレスが少ない。(在宅勤務の同僚にもLINEワークスの無料通話で電話が出来るのでこれも便利だ。)

特に年齢が若い人からの返事が非常に素早い。驚いた事の一つでもある・・・


私を愛したスパイ 第6,7話

2020-11-18 20:21:49 | 私を愛したスパイ 韓国ドラマ

段々とアルムの中で芽生える夫デレクへの疑問。

そして今回の事で、元夫であるジフンの新しい面を目の当たりにすることになり、更に複雑な感情を持つようになる彼女。

ジフンの秘密を知らず、彼も彼女に事実を告げることなく始まった一度目の結婚生活。
始めは楽しかった生活も、ジフンの仕事が忙しくなるにつれてゆがみが出てくるようになる。だけれども、穏やかに過ごしている間は楽しかった様子の結婚生活。

離婚後、ソフィーを通じて知り合うことになるデレクとの結婚生活。
初めての出会いの際、そのスマートな物腰に心惹かれるアルムに「あなたにはもったいない」と忠告するソフィー。しかし親友である彼女の忠告も耳に入ることなく、デレクのスマートなやさしさに結婚を決める彼女。

子どもの頃、運命の人を知りたいと夜中に鏡を覗いた彼女が見たのは二人の人影・・・
二人とも彼女の運命の人だったことには違いないのだ。

ソフィーが亡くなった事で、バランスが崩れる3人の関係。
自信満々そうなデレクも「今までは秘密がばれても彼女は許してくれるだろうと思っていたが、本当にそうだろうか・・・」とアルムの変化を微妙に感じているようだ。
全てが正直なアルムと違い、穏やかの結婚生活のために、いやそれよりも、生きていく中で自然と嘘がつけたデレクが、だんだんと彼女の前で嘘をつくことに迷い持ち始めているようなのだ・・・

生まれながらの詐欺師が、嘘をつき続ける自分の人生に疑問を感じ始めたら、それは破綻のサインだ。
ましてや、アルムがデレクの周りにいる人に疑惑を持ち始めてしまったら、雪だるま式に疑惑が大きくなるに決まっている。

彼の持つ車の工場で働く男性を、あのソフィーの部屋に入り込もうとした男性だと疑いだすアルム。

更に廃車工場で自分を狙った車を見つけてしまう彼女。素人ながら追跡する彼女をまた陰ながら見守るジフン。

スパイ二人が一人の女性の周りをクルクルと回り続けて話は進む・・・