ラーメン店でラーメンを食べる事は年に2度程しかなく、更に「ラーメンなら絶対ここ」という推しラーメンもないが、そんな私でも湯河原にある飯田商店の事は知っている。
ラーメン好きの同僚が「発売になったら絶対食べます」と言っていたのも頷ける。
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私は食事の時間が少し遅いので、いつ足を運んでも売り切れだったのだが、先日棚に残った最後の一つを購入する事が出来た。
会社のレンジで温め、実食・・・・
麺とスープがすっきりしていて美味しい。普段ラーメンを食べていないので、それ以上の語彙が見つからないのが残念だが、シンプルに美味しい。チャーシューも柔らかくほのかな甘みもあり。
成人男子には物足りない量だとは思うが、私には十分の量だ。
がっつり食べたい人には＠とみ田監修のラーメンをお薦めしたいが、そうでない人にはこの飯田商店監修のらぁ麺もお薦めだ。
ちなみにラーメン好きの同僚は「美味しかったけれど、期待が大きすぎた・・・」とやや肩を落としていた。
発表！「2021年赤ちゃんの名前ランキング」 コロナ禍生まれの赤ちゃん、名づけに変化も
最近地下鉄で目にするのは、メトロポイントを宣伝する星飛雄馬家族のエピソードの数々を描いたポスターだ。
それを見ながら「飛雄馬もよく考えれば、昭和の時代のキラキラネームだな」と思う。
この歌を歌っていた頃は漢字も知らない頃。ただただ「行け行け飛雄馬 ドンと行～け♪」というメロディがあまりにも印象的で鮮烈だったので、壊れたレコードのように何度も繰り返し歌っていた事は憶えている。
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先日発表された「2021年赤ちゃんの名前ランキング」を見ながら、私にはフリガナがないと呼べない名前が沢山ある事に改めて驚く。
夢や希望をイメージする漢字が沢山使われていることは良く分かっているつもりだけれど、陽翔、朝陽、陽葵などなど、ご両親の思いは痛いほど分かるものの、どんな風に呼べばいいのか正直私には全然分からないのだ。
（陽葵ちゃんは6年連続で1位との事なのだが、それでも全然どう呼べばいいのか分からない。）
男女別の名前ランキングの他に、男女共通の「読み方ランキング」も発表されているのを見ると、漢字の字面だけでなく、その響きにも沢山の思いを入れて命名されていることは良く伝わってくる。
飛雄馬も父の思いが熱く詰まった名前であることを改めて確認・・・・
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私が呼ぶ事が出来なかった名前には、
陽翔→はると
朝陽→あさひ
陽葵→ひまり
と、フリガナがふられていた。
陽という字は、私の時代は陽子さんか陽一さんだったな・・・・などと思うことも、レトロな思い出になってしまうんだろう。
でも、いつの時代も名前に沢山の愛や思いがある事には変わりない。沢山の愛を受けて、大きくなりますように・・・
