今回と同じような部分月食が次に見られるのは2086年11月21日なんだという。
帰宅途中、歩きながらスマホで月食を撮影するのは限界があるに決まっているのだが、自分が絶対に居ないであろう2086年と聞くと、一枚位写真を撮っておこうと思う。
17時58分頃の月の様子だ。高性能なカメラなら赤銅色に綺麗に見えるのだろう。肉眼ではうすぼんやりと「赤いのだろうか?」という位にしか見えない。。。
近所のスーパーに寄り、家に戻った午後7時過ぎにはもういつもの月に戻っていた。
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それよりも今日は夕焼けがいつもよりも迫力があった。どちらかというとこちらの方が燃える赤銅色だったかもしれない。。。