私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

夜になれば 第4話

2008-07-04 22:59:58 | 韓国ドラマ や行
無理に車の前に立ちはだかろうとするところをボムサンに助けられるチョヒ。
何が何でも捕まえたいというチョヒの気持ちは空回り。

怪しいと思われるところに二人で調査に向かうがそこでボムサンの本領発揮。
(多分、古文書に使われる独特の染料か何かの匂いがしたのだ。特別な匂いがすることで、なにか隠していることを悟るボムサン。怪しいというのと、匂いがするというのをかけて謎を解いているのだが・・・)
いざ班長たちが捜査に入ると「これは漢方薬の匂いで。。。」などととっさに言い訳されてしまい結局捕まえることは出来ず。それでも諦めきれないチョヒは、1人で悪者を追跡。
しかし課長にばれ「どういうつもりだ!」と叱責。担当をはずされることになってしまうのだ。
(娘のように思っている彼女が、父親のことで必要以上に危ない橋を渡ることがを許せるわけがないのだ。「コネでなく、実力で入った職場なのに、なぜ?」行き急ぐ彼女の気持ちを止めることの出来ない課長の切ない気持ちも分かる。)

しかし事件は他にもある。
ボムサンと二人向かった先で「お父さんいかないで・・・」と泣く娘の前で父親を逮捕するチョヒ。
「あの子の心に傷が残るでしょう。。。でもそれより大きい傷は、それは捕まえられたところを見たからじゃなくて、父親が泥棒だってことを知ったことよ。」
彼女の剣幕にびっくりするボムサン。

そしてその小さい女の子のところに誕生日プレゼントを持って行き、彼女からチョヒの秘密を聞くことになるのだ。
「お姉さんのお父さんも捕まったんだって。。。おじさん知らなかったの?」
彼女の父親が有名な盗掘王だということを知り衝撃を受けるボムサン。
(ああ だからあの時・・・とちょっと切ない気持ちになるボムサンだが・・・)

で結局、班長の粋な取り計らいで、仕事にも復帰し、そしてボムサンと取引が行われるとされるパーティに潜入するのだ。

4回目にして、面白くなってきた感じ。ボムサンもただの遊び人じゃなく仕事が出来るというところが好印象。
ただ、すごーく面白いかというと、それも微妙。


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