雨の中、ぼこぼこになった姿で自分に会いに来たジュンスを思わず抱きしめそうになるヘジンだが、場所は自分の家の前。暖かい家の中には、あの夫ドンウォンが自分の帰りを待っているのだ。
「ただ、会いたいから来たんだ。思いを胸の中にしまえば、思い出になるだろう?僕達、別の場所であっていたら・・・最初からはじめよう。僕が君を最後まで守るよ。じゃ、行くよ・・」
(勿論、1人では行かないのだ。ヘジンを連れて夜の公園へ向かう二人・・・そして傷だらけの彼を1人にはしておけないと、ヘジンは一緒に彼のマンションに向かうのだ。あの大きな写真のある彼のマンションへ・・・)
「コーヒーはクリームも砂糖も入れるのね。甘いのが好き見たいだけど、クリームは少なめにしておくわ。コレステロールが高いし・・・」若いジュンスにコーヒーを作ってあげているのに・・夫にも同じような事を話しかけていたに違いない。しかしそんな彼女をじっと見つめるジュンス。
そんな頃夫は1人家で彼女を待っているのだ。「嫉妬などするわけがない・・」などと独り言を言いながら。(怖い・・・)
そしてとうとうヘジンが切り出すのだ。
「どうして友達のパスポートに自分の写真を貼っていたの?」と・・・
(すっかり忘れていたが、彼女は見ていたのだ。あのパスポートを)
「全部、友達のものだ。」
「それで誤解されたの?あなたが全部これを取ったと?友達は旅行中?彼女とはどうして別れたの?夫のせい?」
「知りたいことがあるなら聞けよ。全部教えてやる。本当は俺がどんなに悪い奴か知りたんだろ?」
そしてあの晩・・・の出来事をヘジンに話すのだ。車から落ちた彼女のことを・・・
「俺は人間じゃない。殺したかった。ソングをじゃない。自分をだ。彼にまとわりつくハイエナのような自分を殺したかった・・・」泣きつかれ眠ってしまうジュンスを見つめるヘジン。
ジュンスとヘジンの話だけではない。
夫ドンウォンの会社には不穏な空気が流れ、刑事はソングの父親の元を訪れ、息子の死の真相を究明しなくてもいいのか?と質し、「浮気?あっそうじゃないわね。本当の恋愛ね」などと旅行会社の上司にからかわれつつも、ヘジンは結局家を出る。
そしてどうしてドンウォンが急に別れようといいだしたのか納得できないダエ。自分の持っているものを全部持っていてしまう彼女ヘジン。彼女の存在が納得できないのだ。
***
自分が北海道へ行った痕跡を消そうとするジュンス。
そしていつの間にか、ヘジンに近づくダエ。
「私のこと知も知らないふりするでしょ?ジュンスとは誰だか知ってて会っていたの?それとも偶然かしら?」
***
若い彼女には、何故自分がヘジンに負けているのか分からないのだ。勝ち負けの問題じゃないのに。これを勝ち負けで考えるところがまだまだ彼女の若いところだ。
「ただ、会いたいから来たんだ。思いを胸の中にしまえば、思い出になるだろう?僕達、別の場所であっていたら・・・最初からはじめよう。僕が君を最後まで守るよ。じゃ、行くよ・・」
(勿論、1人では行かないのだ。ヘジンを連れて夜の公園へ向かう二人・・・そして傷だらけの彼を1人にはしておけないと、ヘジンは一緒に彼のマンションに向かうのだ。あの大きな写真のある彼のマンションへ・・・)
「コーヒーはクリームも砂糖も入れるのね。甘いのが好き見たいだけど、クリームは少なめにしておくわ。コレステロールが高いし・・・」若いジュンスにコーヒーを作ってあげているのに・・夫にも同じような事を話しかけていたに違いない。しかしそんな彼女をじっと見つめるジュンス。
そんな頃夫は1人家で彼女を待っているのだ。「嫉妬などするわけがない・・」などと独り言を言いながら。(怖い・・・)
そしてとうとうヘジンが切り出すのだ。
「どうして友達のパスポートに自分の写真を貼っていたの?」と・・・
(すっかり忘れていたが、彼女は見ていたのだ。あのパスポートを)
「全部、友達のものだ。」
「それで誤解されたの?あなたが全部これを取ったと?友達は旅行中?彼女とはどうして別れたの?夫のせい?」
「知りたいことがあるなら聞けよ。全部教えてやる。本当は俺がどんなに悪い奴か知りたんだろ?」
そしてあの晩・・・の出来事をヘジンに話すのだ。車から落ちた彼女のことを・・・
「俺は人間じゃない。殺したかった。ソングをじゃない。自分をだ。彼にまとわりつくハイエナのような自分を殺したかった・・・」泣きつかれ眠ってしまうジュンスを見つめるヘジン。
ジュンスとヘジンの話だけではない。
夫ドンウォンの会社には不穏な空気が流れ、刑事はソングの父親の元を訪れ、息子の死の真相を究明しなくてもいいのか?と質し、「浮気?あっそうじゃないわね。本当の恋愛ね」などと旅行会社の上司にからかわれつつも、ヘジンは結局家を出る。
そしてどうしてドンウォンが急に別れようといいだしたのか納得できないダエ。自分の持っているものを全部持っていてしまう彼女ヘジン。彼女の存在が納得できないのだ。
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自分が北海道へ行った痕跡を消そうとするジュンス。
そしていつの間にか、ヘジンに近づくダエ。
「私のこと知も知らないふりするでしょ?ジュンスとは誰だか知ってて会っていたの?それとも偶然かしら?」
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若い彼女には、何故自分がヘジンに負けているのか分からないのだ。勝ち負けの問題じゃないのに。これを勝ち負けで考えるところがまだまだ彼女の若いところだ。
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