怒りに任せて家を飛び出したテサン。。。
車がパンクしたのは偶然の事故のようだが、別荘に行きそのまま家に戻らないテサン。
「ほかに好きな人がいるからテサンとは結婚しない。家に帰る!!」という娘の言葉に、もっとよく考えて!と怒る母、自分の気持ちに正直になった方がいいと姉の気持ちを後押しする弟。
娘の揺れる気持ちを理解できない母はテサンに連絡し、家族で食事をする挨拶の席を設けようとするのだ。それに従うテサンとミド。
強引な母だが、お金目当ての行動でもないようだし、結婚を前に揺れる気持ちの娘に「大人になれ!」と言っているようでもあり、そんなに違和感はなし。
ただ結婚したくないミドの気持ちは固まっているようだし(ジェヒの薦めでNYで仕事をするつもりのようだ。)テサンもこれ以上ミドを引き留める気持ちもないようだ。あっさり別れを受け入れるテサン。自分にあれだけ執着していたテサンがあっさりあきらめたことで逆に不安になるミド。しかし婚約指輪を返そうとするミドに対して、「そんなもの返されても受け取る気にもなれない」という強い言葉を発するテサン。
激しい性格を何とか抑えようとしているのに、「指輪を返すわ」とあんまりにもあっさり言われたのだ。あれ位、声を荒げても当然か・・・・
テサンを心配するテサンの右腕であるジェヒの兄の様子は尋常ではない。(テサンに対して愛を感じているという表現を使いたい位だ。)「何とかして弟を説得する」という彼に「無理だ」というテサン。しかしジェヒの兄はテサンがミドの誕生日パーティ用に録画していたテープに写ったジェヒとミドの姿を見てしまう。そんな兄がしたのは、そのテープを弟であるジェヒに見せること。
「一日中監視なんかしていないだろう。ビデオレターを録画しようとして、そのまま録画を続けてしまったんだろう。」とテサンをかばい、弟を戒めるテサンの右腕。
苦しさのためか「ミドがこの世からいなくなればいいのに・・・(もう会いたくないという意味だろう)」とつぶやくテサン。そんなテサンの姿に危機感を覚えるジェヒの兄。このままジェヒとテサンの問題が解決しなければ、テサンはまた以前のように一人になり、弟がいる自分はテサンと会えなくなってしまうのだ。
何とかしてミドとジェヒが出会う前に戻りたいと熱望するジェヒの兄に対し「お前が弟が愛する女性を殺すところは見たくないんだ・・・」というテサン。
なんということを・・・そんなテサンの言葉を受けたジェヒの兄は、中古車を用意し、闇でナンバープレートを手に入れる。そしてミドにあの動画を送りつけ、「誤解を解きたい」というミドを別荘におびき寄せるのだ。
バスから降り真っ暗な道を歩くミドに近づく車に乗っているのはもちろんジェヒの兄だ・・・・
*****
テサンが自分で車を運転するのでなく、車を運転するのがジェヒの兄というのがこのドラマに隠されたもう一つのポイントなのか・・・・・
男が愛する時の男とは、ミドを愛するテサンの事だけでなく、テサンを盲目的に敬愛するジェヒの兄の事も指しているんだろうか。。。。。
****
香港の投資家の息子がどうやらテサンの生き別れた弟らしい。
(この弟は真実を知っているのか?)
そしてあのソンジュを愛する企業ヤクザは、別に仕立てた弟を連れてテサンの母の元を訪ねたりしているではないか。。。。
車がパンクしたのは偶然の事故のようだが、別荘に行きそのまま家に戻らないテサン。
「ほかに好きな人がいるからテサンとは結婚しない。家に帰る!!」という娘の言葉に、もっとよく考えて!と怒る母、自分の気持ちに正直になった方がいいと姉の気持ちを後押しする弟。
娘の揺れる気持ちを理解できない母はテサンに連絡し、家族で食事をする挨拶の席を設けようとするのだ。それに従うテサンとミド。
強引な母だが、お金目当ての行動でもないようだし、結婚を前に揺れる気持ちの娘に「大人になれ!」と言っているようでもあり、そんなに違和感はなし。
ただ結婚したくないミドの気持ちは固まっているようだし(ジェヒの薦めでNYで仕事をするつもりのようだ。)テサンもこれ以上ミドを引き留める気持ちもないようだ。あっさり別れを受け入れるテサン。自分にあれだけ執着していたテサンがあっさりあきらめたことで逆に不安になるミド。しかし婚約指輪を返そうとするミドに対して、「そんなもの返されても受け取る気にもなれない」という強い言葉を発するテサン。
激しい性格を何とか抑えようとしているのに、「指輪を返すわ」とあんまりにもあっさり言われたのだ。あれ位、声を荒げても当然か・・・・
テサンを心配するテサンの右腕であるジェヒの兄の様子は尋常ではない。(テサンに対して愛を感じているという表現を使いたい位だ。)「何とかして弟を説得する」という彼に「無理だ」というテサン。しかしジェヒの兄はテサンがミドの誕生日パーティ用に録画していたテープに写ったジェヒとミドの姿を見てしまう。そんな兄がしたのは、そのテープを弟であるジェヒに見せること。
「一日中監視なんかしていないだろう。ビデオレターを録画しようとして、そのまま録画を続けてしまったんだろう。」とテサンをかばい、弟を戒めるテサンの右腕。
苦しさのためか「ミドがこの世からいなくなればいいのに・・・(もう会いたくないという意味だろう)」とつぶやくテサン。そんなテサンの姿に危機感を覚えるジェヒの兄。このままジェヒとテサンの問題が解決しなければ、テサンはまた以前のように一人になり、弟がいる自分はテサンと会えなくなってしまうのだ。
何とかしてミドとジェヒが出会う前に戻りたいと熱望するジェヒの兄に対し「お前が弟が愛する女性を殺すところは見たくないんだ・・・」というテサン。
なんということを・・・そんなテサンの言葉を受けたジェヒの兄は、中古車を用意し、闇でナンバープレートを手に入れる。そしてミドにあの動画を送りつけ、「誤解を解きたい」というミドを別荘におびき寄せるのだ。
バスから降り真っ暗な道を歩くミドに近づく車に乗っているのはもちろんジェヒの兄だ・・・・
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テサンが自分で車を運転するのでなく、車を運転するのがジェヒの兄というのがこのドラマに隠されたもう一つのポイントなのか・・・・・
男が愛する時の男とは、ミドを愛するテサンの事だけでなく、テサンを盲目的に敬愛するジェヒの兄の事も指しているんだろうか。。。。。
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香港の投資家の息子がどうやらテサンの生き別れた弟らしい。
(この弟は真実を知っているのか?)
そしてあのソンジュを愛する企業ヤクザは、別に仕立てた弟を連れてテサンの母の元を訪ねたりしているではないか。。。。
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