私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

夜になれば 第11話

2008-07-29 22:11:45 | 韓国ドラマ や行
「私の父親は泥棒だったんです。だから必ず捕まえたいんです。」
チームメンバーに自分の父親のことを告白するチョヒ。

辛そうなチョヒの姿を見て悩む班長に「チョヒをしっかり捕まえるんだ。そうすればいいだろう?それのどこがいけない?」という課長の言葉で勇気付けられた班長。いよいよ傍観者から三角関係の一員になる様子。
もう一方の当事者 ボムサンの「お父さんを一緒に探すよ」という申し出を「気持ちはありがたいの。でも申し訳ない。気にしないで」断るチョヒ。
断られたことにショックを受けるボムサンに「拗ねちゃったの?」のなどとちょっとからかう態度のチョヒだが・・・
この二人のやり取りを見ていると、すっかり普通の恋人同士だ。班長が入り込む余地などないようだ。
しかし、班長はチョヒからの告白をすっかり信じきっているので、さっさと告白すればいいものを「今度にするよ」などと余裕の態度だ。しかし人の心は移ろい易いもの。昨日の告白が今日の真実とは限らないのだ。

「姉さんはお父さんのことが一番大事みたいだけれど、僕にとっては姉さんが一番大事なんだ。それにいくらホン・ギルドン(義賊)といっても泥棒は泥棒でしょ?」
チョヒの弟は父親を探すのに一生懸命なチョヒの様子を見て、やや複雑な心境の様子。
そんな複雑な心のうちを兄と慕うボムサンに語る様子もほほえましい。

@古美術学科 同門会(同窓会と親睦会を足して二で割ったようなものか) に一緒に出席し、カラオケまで披露するチョヒとボムサンだが・・・
そう上手くいくわけはない。
いよいよ本格的な三角関係開始か・・・

***
歌が上手いのはポイントが高い。私も歌が上手い人がいい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿