私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ドラマの帝王 第12話

2012-12-12 21:27:17 | 韓国ドラマ た行
帝国プロダクションの会長の引き金で検察の捜査を受けることになったアンソニー。
彼が帝国プロダクションに勤務していた際の伝票を全部ひっくりかえしてなにかでないかとやられたのだからたまらない。
会長の指示でアンソニーの口座から振り込んだ沢山のお金(多分ちょっとした心づけとか、まぁ賄賂?)が問題になっているらしいが、今となっては、会長の指示だと証明するものなどなにもない。
さらにアンソニーの後輩は、ドラマ制作のために親の死に目に会えなかったことでずっとアンソニーを恨んでいたのだ。

アンソニーに成す術はなし。ラブシーンを嫌がる主演二人を説得するために彼に相談したいゴウンもアンソニーと連絡を取ることが出来ず。

しかし助けの手は思わぬこところからやってきた。アンソニーのことを毛嫌いしていたはずのS局の局長が会長に頭を下げに来たのだ。
そしてびっくるするのは二人が親子だったこと。アンソニーと同様に彼にも家族の問題があったのだ。
しかしそれだけでアンソニーを助けるとは思えない。そしてアンソニーを助けたことを「ただドラマを無事に放送させたいから。。。」としか言わない局長。

アンソニーの本名をたまたま知ってしまったことで、彼の母が生きていることを知るゴウン。
「顔も知らない父親のことも、目の見えない母のことも、全部いやになって、アメリカにいってからアンソニーで生きたいと思ったんだ。」という告白を聞いても、彼を責める気にはならないゴウン。
アンソニーがいたから脚本家としてスタート出来たことに感謝しているゴウンだが、そんな彼があの主演女優と一緒にいるところを見てしまい、ショックを受けるゴウン・・・・

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このドラマ、面白くなりそうなところまで行くのだが、ちょっと不完全燃焼な感じなのだ。

そんな閉塞感を、非常に幼稚な行動で一人ぶち破っている韓流スターヒョンミン。
韓流スター@まだまだ小学生と呼んであげたい。

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一視聴者の予想→アンソニーは帝国プロダクションの会長の息子だった。そしてS局局長とはなんと異母兄弟だった・・・


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