再びの台湾パイナップルだ。
今回購入したのは先日とは別のスーパー。
ポップに「期間限定!芯までムダなく楽しもう」と書いてあるところを見ると、恒常的な販売でなく、スポット対応なんだろうか。とにかく棚にはいくつか並んでいたので、一つ購入。
カットの手順は、前回同様
①お尻と頭の部分をカット
②立てた状態で八等分にカット
③芯の部分と皮の部分を切り落とす
このスリーステップだ。
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ランドセルを背負って学校に通っていた遠い昔、缶詰ではない生のパイナップルを貰って家族で食べた事がある。
当然「甘くて柔らかくて芯まで食べられる」などという事はなく、パイナップルを切るのにも結構大騒ぎだった。
母は「芯も硬いし、皮も厚めに剥かないといけないから食べるところがちょっとになるわね」などと、貰ったパイナップルに駄目だしをしていたし、食べた翌日、家族全員「なんだか舌がとても痛い・・・」という事になってしまった。
私は勿論、両親も『パイナップルに含まれているたんぱく分解酵素である「ブロメライン」の働きにより、舌のタンパク質が分解される』などと知るはずもなかった。パイナップルは美味しかったのに、なんだか残念な思い出なのだが、このパイナップルは「舌に残るピリピリ感が少ない」との事。これもとっても有難い。。。
今は毎日、ヨーグルトと併せてパイナップルを食べるのが日課だ。
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