私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

神田カレーグランプリ2012 前哨戦

2012-10-26 21:20:57 | なんということはない日常
神田と言えばカレーと古本の街。
明日、明後日と開かれる神田カレーグランプリ
開催が週末でなければ、ぜひ昼休みにでも参戦したいのだが、非常に残念だ。
その替わりと言ってはなんだが、前哨戦として、今日のお昼は、勝手にカレーを食べることにした。

グランプリ参加店舗では私はカーマが美味しいと思っているが、今日はグランプリ出場店舗ではないが、同僚お奨めの店に行く。



黄色い看板が目印のパンチマハル。
午後1時過ぎになっても、待っている人が結構いる店だ。
パンダとタイガース、そしてインド・・・と店の人の好みで飾られた内装にびっくりするが、カレーはシンプルな美味しさだ。
同僚と私は、「神田のカレーなら、カーマが美味しい。」と思っているのだが、味の系統から言ったら、カーマに近い味のこのお店も、かなり好みの味だ。

カーマと同じタイプの味・・・などと言っても、カーマがどんな味かが分からなければ、ちっとも美味しさが伝わらないと思うのだが、スパイスは利いているが、割とさらっとしたルーだ。さらっとしたルーだからと言って、スープカレーではない。丁度いいさらっと加減。。。これが美味しい国産米によく合うのだ。



私は2辛のチキンカレーを食べる。
マンゴーラッシーと一緒に食べたのだが、丁度いい辛さだ。3辛位でもいけるかもしれないが、この辛さでも十二分にカレーを堪能できる。


1辛、2辛と辛さを選べるようになっている。通常は5辛止まり。
どうやら最高で15辛(確か15辛だったと思う)まで選べるらしいのだが「罰ゲーム、ブログのネタにとむやみに辛さを追い求めないように・・・」という趣旨の注意書きがメニューに載っている所がいまどきらしいというか、なんだかちょっと。。。。


秋晴れのさわやかな日にカレーを食べて、リラックスした金曜の午後だった。

*****
去年の今頃もカレーグランプリについて思いをはせていた自分・・・・


写真はないが、カーマについて、自分なりの美味しさを語っている。

これはマンダラについて語る自分・・・

スマトラカレーの共栄堂についても語る・・・・


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