私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

インスンはきれいだ 第5話 後半

2007-11-25 20:10:48 | 韓国ドラマ あ行
両親のいない少年(イワン)はインスンのおばあちゃんに可愛がられ、インスンと姉弟のように育ったのだ。青年クンスはなぜ今インスンのもとにやって来たのか?
勿論インスンに金の無心をするクンスだが、これまでどんな風に生きてきたのかはインスンに話さない。
(なんとクンスンはインスンの友達のところを訪ねてインスンを探していたらしいのだが・・・)

高い携帯を買ってもらっても、綺麗な洋服を買ってもらっても、それはある意味、女優である母の見栄のため。
「イタリアで大学も出て、デザインを専攻していたのよ!」
本当のことを言ったらどうなると思う?この世の中がどんなに怖いか分からないの?私の言うとおりになさいという母の言葉に
凍りつくインスンだが「それでも娘っていってくれてありがとう」そんな風に思おうとするが。
気難しい母親の付き人は一筋縄ではいかず。「待ってろ」といわれたからまっていれば、気が利かないといわれ・・・女優母は非常にわがままなのだ。駐車場でも待ちぼうけを食うインスン。
駐車場でパンを食べるなんて、どんだけ辛いんだか・・・そんなインスンに「免許証ないの?」という女優母の言葉。。。インスンの苦悩は続く。


刑務所にいた時は、ここから出ればなんでも出来ると思っていた。
お母さんがいなかった時は、お母さんさえいればなんでも出来ると思った。
今・・・
刑務所も出て、お母さんもいるけれど、ちっともありがたいと思えなかった・・・
我慢し、そして悩むインスン。

インスンのことが気にかかり悩むサンウ。
「話題の地下鉄女!は果たして誰なのか?」ネチズンが興味津々だった女性が、落とした携帯電話から名前が分かり・・・
やっとインスンだと気づくのだが・・・
****

インスンの母のもとにやってきたファンレターの差出人はサンウの父親に違いない。
ラジオの放送も食い入るように聴くサンウ父。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿