5日間の休みなどあっという間だった。
年末の30日の晩に、友達と一緒にネットで韓国のMBCの演技大賞という番組を見た事が大きなイベントだったくらいで、後は掃除をしたり、部屋の片付けをしたり、普段なにもしていないせいであっという間に5日間の休みは過ぎてしまった。
年末の紅白の視聴率が悪かったとか、リハーサルでの衣装と本番での衣装が違ったとか、レコード大賞が久しぶりに演歌だったとか、日本でも色々話題があったようだが、イベント物にはやっぱりお国柄が出ると思う。
ちょっとしたことでもきっちりやる日本のイベントとは違い、韓国のイベント物は、計画の中にもまぁまぁという雰囲気が溢れているような気がした。
大体殆どの賞の受賞者が一組だけでなく、複数ということからして緩やかというか、大らかというか。
日本でレコード大賞を二組が受賞などといったら、ニュースになることはもとより、大賞の意義を問題視されると思うのだが、一つの放送局の中でのドラマに対する評価ということもあり、そのあたりは大らかなのだろう。
友人と見たMBCの授賞式はなんとなく盛り上がりに欠ける気がしたが、(やや段取りが悪いような気がしたし)さっきVODで観たKBSのドラマ大賞はベストカップルによる歌の披露があったり、ドラマの中でベストカップル達が見せる@甘い愛、@甘いプロポーズ、@ベストキスなどドラマの見所を沢山見せていたし、全身熱演と題し、俳優が身体をはって演技している場面を沢山みせていたのも面白かった。
(受賞に欠かせない花束の渡し方もKBSの方がスマートだった。)
だいたい頭をひっぱって喧嘩をする場面だけで何シーンも見せることが出来るとは、やっぱり韓国ドラマならではだと思う。
ヒョンビンウォチャーとして、彼の様子をチェックすることも忘れなかった。
ネチズン賞の時には、PCの前に座ってくれたファンの皆に感謝しますと挨拶していたのに、人気賞を受賞した時は정신 없어서・・・(何がなんだか分からなくて・・・)と非常にびっくりしており、どうしていいか分からず半分笑ったように「一生懸命頑張ります」としどろもどろに挨拶していたのが、非常に印象的だった。ヒョンビンが主演している雪の女王はまだ放送中にも関わらず、ベストカップル賞も受賞していた。
このあたりには、ドラマをプッシュしたい大人の事情も関係していると思われるが、それはどこの世界でも一緒のことなのだろう。
****
ベストカップル賞が4組もいても、司会者陣はあわてず騒がす4組それぞれにキチンと質問していたのも印象的。(プリンス リュウ・シウォンの仕切りが非常に落ち着いていた。)
ヒョンビンはシウォン司会者から「ソン・ユリが演じたキャラクターのような女友達の事を受け入れることが出来ますか?と聞かれ「幸せでしょうね~」と答えていた様子。
年末の30日の晩に、友達と一緒にネットで韓国のMBCの演技大賞という番組を見た事が大きなイベントだったくらいで、後は掃除をしたり、部屋の片付けをしたり、普段なにもしていないせいであっという間に5日間の休みは過ぎてしまった。
年末の紅白の視聴率が悪かったとか、リハーサルでの衣装と本番での衣装が違ったとか、レコード大賞が久しぶりに演歌だったとか、日本でも色々話題があったようだが、イベント物にはやっぱりお国柄が出ると思う。
ちょっとしたことでもきっちりやる日本のイベントとは違い、韓国のイベント物は、計画の中にもまぁまぁという雰囲気が溢れているような気がした。
大体殆どの賞の受賞者が一組だけでなく、複数ということからして緩やかというか、大らかというか。
日本でレコード大賞を二組が受賞などといったら、ニュースになることはもとより、大賞の意義を問題視されると思うのだが、一つの放送局の中でのドラマに対する評価ということもあり、そのあたりは大らかなのだろう。
友人と見たMBCの授賞式はなんとなく盛り上がりに欠ける気がしたが、(やや段取りが悪いような気がしたし)さっきVODで観たKBSのドラマ大賞はベストカップルによる歌の披露があったり、ドラマの中でベストカップル達が見せる@甘い愛、@甘いプロポーズ、@ベストキスなどドラマの見所を沢山見せていたし、全身熱演と題し、俳優が身体をはって演技している場面を沢山みせていたのも面白かった。
(受賞に欠かせない花束の渡し方もKBSの方がスマートだった。)
だいたい頭をひっぱって喧嘩をする場面だけで何シーンも見せることが出来るとは、やっぱり韓国ドラマならではだと思う。
ヒョンビンウォチャーとして、彼の様子をチェックすることも忘れなかった。
ネチズン賞の時には、PCの前に座ってくれたファンの皆に感謝しますと挨拶していたのに、人気賞を受賞した時は정신 없어서・・・(何がなんだか分からなくて・・・)と非常にびっくりしており、どうしていいか分からず半分笑ったように「一生懸命頑張ります」としどろもどろに挨拶していたのが、非常に印象的だった。ヒョンビンが主演している雪の女王はまだ放送中にも関わらず、ベストカップル賞も受賞していた。
このあたりには、ドラマをプッシュしたい大人の事情も関係していると思われるが、それはどこの世界でも一緒のことなのだろう。
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ベストカップル賞が4組もいても、司会者陣はあわてず騒がす4組それぞれにキチンと質問していたのも印象的。(プリンス リュウ・シウォンの仕切りが非常に落ち着いていた。)
ヒョンビンはシウォン司会者から「ソン・ユリが演じたキャラクターのような女友達の事を受け入れることが出来ますか?と聞かれ「幸せでしょうね~」と答えていた様子。
私はニュース画像でしかマイビンを確認してなかったので、適当な事書いてしまいましたが、やはり動く方が数倍素敵なマイビン!
・・・驚いて、またきょどってる場面是非みたいです(笑)
>一生懸命頑張ります
アハハ!カワイイっすね。
そしてKBSの方がちゃんとドラマを見せてくれていたようですね。
うーん「LOVE」がテーマだったらしいMBCの今年のドラマ・・最後にあんなダイジェストじゃなくて、あれは、最初にやるべきですよねー と今頃しみじみ思います(笑)
しかし出演者が地味でしたね・・・ほんと
ビニが気になる・・
15話、号泣しました
ヒョンビンの行動 是非観ていただきたいです。
こういう時に「きょどる」と使うんだな~と納得するような行動でした(笑)
haijiさん
KBSはVODで2部を観ただけなのですが(それも観たいところをピンポイントで)MBCよりも面白かったような気がします。やっぱりMBCは幻想のカップルを見ていたなかったので、面白さ半減でした。
笑えますね
オ・マンソクくんも笑えました
まぁ、何をしても許されます。
プレゼンターがパク・コニョンだったんですね
あの表情を見られただけでも、この番組を見たかいがあったというものです。
新番組の宣伝も兼ねて、コニョンっしがプレゼンターをやっていたようですね。