ギリシャに消えた嘘

ギリシャ語が堪能というだけでガイドをしているらしいアメリカ人青年。両替にちょっとしたマージンを乗せたりしているが、詐欺というほどの事でもないはずだった。そんな彼がアメリカからギリシャ旅行に来ていた夫婦のガイドをする。
若い女性と少し年の離れた夫。
荘厳な遺跡を前にしても二人の様子は目を引く。そんあ夫婦のガイドをしただけなのに、夫婦の犯罪の片棒を担ぎ、さらには成り行きで逃走の手助けまですることになる青年。

3人の会話は疑いと駆け引きに終始するも、パルテノン神殿、クレタ島の乾いた日差しはまぶしいばかりだ。
そのせいなのだろうか、警察に追われているはずなのに、逃走も駆け引きもどこかゆったりした雰囲気だ。

そして3人の会話だけで進むストーリーはゆったりしているはずなのに、いつの間にか全く不思議な展開になっている。

旅先での犯罪だからだろうか。シンプルでありながら、妙な味わいのあるストーリーだ。

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匂いを見る少女 第５話

子犬を探してあげたことでチェ・マリの婚約者だったシェフと知り合いになったオ・チェリム。
シェフが新規オープンしたレストランに招かれるのだが、そこで起こるのは、チーフシェフの屋上からの墜落事故。
ムガク達がその墜落現場を目撃したことで、現場にいたシェフが緊急逮捕されるのだが、オ・チェリムは殺されたチーフシェフの身体から漂う強いヨモギの匂いがシェフからしないことから彼が犯人でないことを確認。
シェフにかけられた嫌疑を晴らすべく、餅屋、鍼灸院等々・・・・ヨモギを使いそうな場所を一人でめぐり、犯人を捜すのだが、真犯人を見つければ当然危険が付きまとう。

「捜査を手伝えと言った僕がいけなかった。もう危ないから手伝うな！」というムガクに「事件を解決しないとシェフが犯人になってしまうし、なにより、いつも刑事さんが隣にいるから大丈夫。」とムガクへの信頼をさりげなく言葉にするオ・チェリム。

ヨモギの匂いの秘密を暴いたことで無事に釈放されるシェフだが、このシェフもさりげなく怪しい。
「家宅捜査されたときにチェ・マリの日記帳を持ち出されたら困る」とワインの木箱に入れてある日記を持ち出すことを外科医に依頼。
3つのうちの1つの箱をシェフの家から持ち出す外科医だが、同じように子犬の世話をするためにシェフの家に入ったオ・チェリムはワインを入れた木箱からオ・チェリムの匂いをちゃんと感じるのだ。

ワインの木箱に入った日記帳がちゃんと守れたことをこっそり安心し、漫談の仕事は不規則なのでアルバイトが難しいとこぼすオ・チェリムに自分のレストランで仕事をすることを進めるが、これにも何か下心があるのか・・・・・

*****
チェ・マリと最後に通話したことでチェ・マリ殺害の容疑者となっている外科医が済州島の病院でチェ・ウンソルの記録を見ていたことから、自分の亡くなった妹が、バーコード殺人事件の目撃者チェ・ウンソルと間違えて殺されたことを知ったムガク・・・・

****
このドラマ、ムガクが何をどれだけ食べても味も感じないし満腹にもならないという設定なので食べ物の場面がとても多い。
ナムグン・ミン演じるシェフの料理も美味しそうだし、ムガクと亡くなった妹の思い出の食べ物も南山タワー近辺に沢山あるトンカツだ。。。。。

匂いが見えるだけでなく、見ている私も食べ物に匂いを感じたくなる。

フルーツ・オン・トップ・ヨーグルト フラペチーノ の続き

今朝いつものようにスタバに立ち寄ると、フルーツ・オン・トップ・ヨーグルト　フラペチーノ　の上にsold-outのシールが貼られていた。

水曜日に発売スタートと大々的に宣伝していて、今日はまだ金曜日。
「もうsold-outなんですか？」と思わずたずねると、「季節ものは期間前にsold-outになるものなんですが、今日のはそうではなくて、材料の手配に何かあったらしいです。」とのこと。

「材料の手配に何かあった。。。」という説明になるほどねと納得はしてみたが、気になったのは、その前の「季節ものは期間前にsold-outになるものなんですが・・・」という一言。

やっぱり当初予定の期間中、目一杯発売するというわけではないらしい。

スンホン ネイバー記事検索 (北京国際映画祭 特別ゲスト 続き）

北京映画祭に参加した様子を紹介した記事。
俳優たちがサインした壁の前のフォトセッションが映画祭らしい雰囲気をさらに盛り上げている。


スンホンの髪型がややクラシック。北京映画祭に合わせてのことか？それとも次回作に合わせてのことか？


*****
日本の芸能情報で取り上げられる話題は同じ映画祭でもカンヌ映画祭の話題が中心。

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フルーツ・オン・トップ・ヨーグルト フラペチーノ

昨日のお昼にさっそくスタバに行き、フルーツ・オン・トップ・ヨーグルト　フラペチーノを試して見た。



もう飲み物ではなく、スイーツだ。

「アレンジする人はいますか？」とスタッフの人に確認したところ「もうこれで完成系なので、このままで試していただきたいです。」との事。

確かにこれ以上何か入れる余地があるようには思えなかった。


売り切れになる前にもう一度位試してみたい。

肉汁うどん

テレビを見ていたら「埼玉はうどん県　肉汁うどん！！」を紹介していたが、肉汁うどんは私が子供の頃食べていたうどんとよく似ていた。

日曜の昼は、近所のうどん屋さんで買ってきた生うどんを自宅を自宅でゆで、母が野菜や油揚げ豚肉を入れた暖かいつけ汁でよく食べた。
テレビで紹介されていたものと同じ流れなんだろうか？私は子供の頃のうどんの思い出は村山のうどんだ。
母は地元の人からどうやら作り方を教わって作ってくれたらしいのだが、残念なことに小学生だった私は讃岐うどんのようなうどんが本物だと思っていたので、「うちのうどんはニセモノだ・・・」と思っていた。
いつか本物のうどんを食べられるようになりたいと思っていたのだから、親の心子知らずとはまさにこのことだ。

ちなみに糧うどんという名前で提供されているうどんも近所にある。
これも子供の頃時々食べたような気がする。

昔の事なので、記憶があいまいだが、糧うどんの方は肉が入っていなかったように思う。

母が作ってくれた時は肉の代わりに油揚げだけということもよくあった。
昭和の時代の懐かしい思い出だ。

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匂いを見る少女 第4話

ムガクが「親しくしている妹のオ・チェリムです」と紹介したことで、バーコード殺人事件の目撃者だとは気付かない女刑事。

すっかり酔いが覚めたオ・チェリムは自分の漫談の夢を台無しにしたムガクに腹を立てるが、劇団のオーナーからは「ムガクをパートナーにするなら劇団に戻るチャンスをやる！」と言われるのだ。ムガクの何がオーナーの琴線に触れ笑いを取れたのかは不明だが、漫談パートナー確保のために、結局彼の捜査をこっそりと手伝うことになるチェリム。

元スポーツジムのトレーナーが公園で遺体で発見された事件を「炭火焼肉の匂いがする！」という手がかりをもとに解決することが出来た二人だが、そんなさなかにも、チェリムを付け狙う外科医の姿がちらちらするのだ。

逃げた子犬を探してあげたことでチェ・マリの婚約者だったシェフと知り合いになるオ・チェリム。
さらにシェフと外科医が知り合いだったことで、外科医はチェリムがチェ・ウンソルだとあっさり気づいてしまうのだ。

スンホン ネイバー記事検索 (北京国際映画祭 特別ゲスト）

16日から23日まで開かれる第5回北京国際映画祭の特別ゲストで映画祭に参加するという記事。

記事の中では、エントリーされている韓国作品が紹介されている。セクション部門にはアン・ソンギが主演する＠化粧。
パク・ヘイルが主演の通報者が作品賞の候補作品に、そしてクロージングはチ・ジニとチェ・シウォンが出演するヘリオスとのこと。

日本映画も何かエントリーしているのではと思ったが、私が検索したサイトは簡単な紹介がされているだけだった。

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ブラックデー

「今日はブラックデーです。一緒にランチしましょう！」というメールが同僚の韓国人から来た。
バレンタインもホワイトデーも関係ない人が4月14日に黒い洋服を着て黒い物（主にジャジャンミョン）を食べる日を韓国ではブラックデーと呼ぶらしい。

ただ、会社の近所にはジャジャンミョンを食べられる店はない。

気持ちだけでも黒い物を食べようと、二人でカツカレーを食べる。

スンホン ネイバー記事検索 (共演者だったイム・ジヨンの新作）

最近、スンホンと検索するとイム・ジヨンの名前が良く出てきたのは、彼女が出演した新作映画が5月に公開されるからだったらしい。

チュ・ジフンも出演している映画「カンシン」に出演しているイム・ジヨン。私が読んだ記事は、彼女に美しさをほめてはいるが、その演技力はまだまだこれからというニュアンスの記事で、まだまだこれからという話の流れの中で、去年のスンホンとの共演の事に触れられていたため、スンホンという検索ワードにひっかかったらしい。
「（映画に関してはスンホンと監督が、キム・グラに厳しい言葉を貰っていたが）スンホンの問題というより、スンホンが愛することになる彼女の力不足に問題が？・・・」というニュアンスの記事。

しかし彼女の美しさは記事の中で絶賛されていた。美しさも大事な実力になるはず。。。。

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輝いたり、狂ったり 第23,24話

ユルが死んだと思ったワン・ソ。

葬儀までしていてなんとかごまかそうとするが、商団のメンバーたちの行動を見ていれば彼女が死んでいないのは一目瞭然だ。
しかし逃げているユルの体調はすぐれないまま。起きることも出来ず、食事をとることさえ不自由なのだ。

「毒を持って毒を制すです。身体の冷えを取るには、冷たい滝行を行って寒さを取るしかない。」と滝に当たり、身体を温めと何度も繰り返すことで身体から冷えを追い出すということらしいのだが・・・・・

民間療法でもあの時代では多分一番の治療法。ユルを探し出したワン・ソは頑強な男でも耐えられそうもない滝行に彼女と一緒に臨むのだ。

助かったユル。そして反逆する家臣を刀でなく気迫でひれ伏させるワン・ソ。。。。。。

しかし元気になったユルは「宮廷には入らない。商人としてまだまだやりたいことがあります。」と船旅はいやだというボディガードと一緒に西に向かて旅立つのだ。

男性が旅立つのではなく、女性であるユルが旅立つという案外あっさりとしたエンディング。そしてクライマックスともいえる家臣の反乱の場面も、非常にコンパクトな感じでびっくりする。
あれだけ王位を望んでいたはずなのに、あれだけ王位を守ろうとしていたはずなのに、そして主だった武器が刀だけとはいえ、最後のクライマックスシーンのこじんまりとした感じに、やや拍子抜け。

ただ、そのおかげで心に残ったクライマックスシーンは水の中のキスシーンになったかも知れない。

匂いを見る少女 （はっきりしない）

「はっきりしない」というタイトルの挿入歌。

ショックを受けて感覚が麻痺してしまった男性刑事と、ショックを受けて匂いが見えるようになったお笑い志望の女性の話は、設定としては確かにはっきりしないことばかりなのだが、匂いがきらきら見えるさまは、ファンタジーでも映像的にはかなりかわいらしいし、主演の二人も爽やかな感じで、ファンタジーはファンタジーでも微妙な雰囲気はない。
歌でははっきりしないと歌ってはいるが、ドラマとしては限りなくはっきりしない雰囲気を排したファンタジーか。



[Audio/DL] The Girl Who Sees Smells ( ??????? ) OST Part1 - Confusing (????)

ペッパー（Pepper）

「沖縄に移住して山羊を飼いたい。山羊の名前はゆきちゃんと決めている！」
夢の話が出るたびに私は毎回こんな話をしている。
夢は叶えるものかもしれないが、私は叶わなくともいいから、こんな風に出来たらいいなと常々思っている。

あくまでも気持ちの問題なので、沖縄に移住することもないだろうし、結局ゆきちゃんも飼うことはないかもしれない。

*****
ゆきちゃんは飼わないかもしれないが、このペッパー君は近い将来買ってしまいそうな気がしている。
ゆきちゃんには心の夢を、ペッパー君には安全と安心を求めてみたい。

本体価格19万8,000円が安価な価格設定なのかどうかは私には分からないが、気ままな一人旅を何回か我慢したらペッパー君がうちに移住してくるかもしれない。
私と一緒に韓国ドラマを見て、話し相手になってくれるだろうか？

タモリ、ペッパーのものまねに感心　「コンドルの着地」を伝授！　サントリーコーヒー「BOSS」CM発表会2

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フルーツ・オン・トップ・ヨーグルト フラペチーノ

平日の朝、出勤前にスタバに寄るだけでなく、週末も時間があるとスタバに行く。
今日も自宅そばのスタバでドリップコーヒーを頼むと、いつもより長いレシートを手渡された。

来週から販売する季節もののフラペチーノの宣伝が印刷されている。レシートを使ってこんな宣伝までするとは・・・・
思わず「こんなの初めてじゃないですか？」と聞くと「そうなんですよ！いつもよりレシートが出てくるのに時間がかかるのに慣れなくて・・・・白抜きの数字で、15日スタートと印刷するのに時間がかかるようです。」とスタッフの人も笑いながら教えてくれた。

*****
「フルーツ・オン・トップ・ヨーグルト　フラペチーノ」　

スタッフの人曰く、（発売前にも関わらず）「評判がいいようです」とお奨めしてくれた。

匂いを見る少女 第3話

「チェ・マリの香水の香りが川の中からする。。。」というチョリムの一言をきっかけに水没した車の中から発見される彼女の遺体。
手首に残されたバーコードのような傷跡からバーコード連続殺人に関係するとされたこの事件。
チョリムのおかげでこの連続殺人事件の捜査チームに抜擢されるムガクだが、この殺人事件、あっさりチョリムを狙っている医師にたどり着くのだ。
チェ・マリの通話記録に残された最後の相手があの医師だったのだが、チェ・マリの婚約者であるシェフが不眠症の恋人を心配して紹介したらしい。主治医なら通話記録が残っていて当然。そして事件が発生した際にはチェジュ島にいたとアリバイもあるのだ。
しかし、そんなことを言ってもどこまでも怪しい医師。チョリムの所属する劇団にまで行って彼女を殺そうとするのだから・・・・

交通事故をきっかけに左目が緑色になって匂いが見えるようになったチョリムに「妹が病院で殺された後、水族館で仕事中に気を失い、数日後に目覚めた時には痛みを感じなくなっていた。」と自分も宇宙人のように変わっているから気にするなと慰めるムガク。
自分と同じような経験を持つムガクに急に親近感を感じるチョリムだが、刑事に漫談の相方を頼むのは簡単ではない。

チェ・マリの消えた日記帳を探しに恋人だったシェフの家に行ったりしているうちに、劇団の漫談発表会をすっぽかしてしまうのだ。
劇団の座長の厳しい言葉にショックを受け焼酎をあおるチョリムを仕方なしに自分の勤務する警察に連れて行くムガクだが、バーコード殺人事件を追う女刑事は消えたはずの事件目撃者が突然警察にやってきたのだから、それはもうびっくりだ。


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事件の目撃者でありながら、交通事故で記憶喪失になったチェ・ウンソルを自分の娘オ・チョリムとして育てているのは元刑事。
彼女をバーコード殺人事件の犯人から守るためらしいのだが、何故刑事がそこまでするんだろうか？