私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ディズニーランドと行列

2016-06-16 21:29:14 | なんということはない日常
【上海ディズニー開園】「私たちの街にディズニーが来た」一般公開始まる、中国風の演出で集客


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先日、中国人の同僚が、周りにいる日本人の同僚に「日本人はなんで行列に横入りされると怒るんですか?」と質問しているのを小耳にはさんだ。
中国にいるときから日本語を勉強し始め、更に日本に住み、日本で仕事をして5年以上になるのに、彼女はびっくりする位真顔で質問していた。
当然周りの日本人同僚はびっくりである。

中国人の観光客の人が同じ質問をするならいい。
日本語を勉強してはいるものの、まだ日本に来たことのない中国人の人ならいい。
働き始めた頃は、敬語がやや怪しく、さらには言葉は通じていても意味が通じていないという時があったが、最近はそんな事がなくなってきているな~と思っていた所だったのに、何故今になっても・・・・・・

聞かれた人は「それはね・・・・」と説明してみたが、「全然わかんないです。」と笑顔で返されて困っているようだった。

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その国独自のお国柄や習慣にいい悪いを言っても仕方ないのだろう。ただ、ここは日本だ。たとえ「横入りした方が早いのに・・・」と思ったとしても、「日本人はそんなことをしたらマナーがなっていないと考える。それは日本人の考え方だ。」と受け入れないと日本の会社に勤めたり日本で生活していくのは厳しいんじゃないのか?
そんな風に思ったのだが、どうやらそんな風に思うのはこっちの勝手な思い込みのようで、彼女は、「日本語を勉強して10年以上になるし、日本に住んで5年以上。。。すっかり慣れました。」と何にも気にしていないようだ。
そして多分これからも「日本人はなんで行列に横入りされると怒るんだろう?」とずっと思い続けるんだろうなと思う。

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ニュースで「行列に横入りする人がいたりして混乱が・・・・」などと言っているのを聞いたが、中国人同士なら横入りしたり横入りされたり・・・・・と多分お互い様なんだろう。

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タンタラ 第15,16話

2016-06-15 21:22:25 | 韓国ドラマ た行
ハヌルに兄が自分の曲を盗られたショックで漢江に身を投げたことを涙ながらに伝えるソクホ。
自分にとって恩人だったソクホが一瞬にして自分たち家族の不幸のきっかけになった人だと知るのだ。
ソクホにとっても辛いことだが、ハヌルにとっては兄の死因までが偽りだったのだ。ショックを受けないはずがない。
ハヌルの兄の歌を自分の歌として歌い、その後姿を消した歌手を探すソクホ。

ソクホはいまでもK-TOPに残る先輩からその消息を聞きなんとか姿を消した彼に会おうとするが、他人の歌を自分の歌と偽ることは、姿を消すぐらい彼にも辛い出来事だったのだ。
ソクホの残したメッセージを見て、彼に会いに来るものの、彼が持ってきたのは曲の印税のみ。

自分も同じことをし、その作曲家を死に追いやってしまったと告白するソクホ。

11年前の事は誰にとっても辛い出来事だったのだ。
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ハヌルとソクホそしてハヌルの義理の姉グリンの物語だと思ってたドラマは微妙な三角関係がサイドストーリーになり、兄を後を追い大人になる歌手ハヌルの姿を負う全く別の物語になっていき、それが感動的になっているではないか!

ハヌルが兄の在りし日の映像と一緒に歌うというエンディング・・・・スパッと終わる清々しい終わり方だった。

濡れ衣を着せられるとか、やらせとか、当初は芸能界の嫌な部分が背景にあったアイドルストーリーだったはずなのに、いつの間にか終わりよければすべてよしという言葉を思い出す、爽やかなドラマになっているではないか!!





モンスター 第21,22話

2016-06-13 21:22:13 | 韓国ドラマ ま行
ギタンの積極的な態度にややびっくりするスヨンだが、もとから気が合う二人なのだ。ギタンも「何かあったから名前を変えて生きて来たんだろう」とスヨンの秘密に深入りすることなく、彼女の弟の入院費を負担するなど、こっそり彼女を応援するようだ。
そんな微笑ましい二人の姿をこっそり仕掛けたビデオで盗み見るゴヌ。

腹違いの妹はライバル心むき出しだし、自分をアメリカから連れてきたイルジュも様子がおかしい。こうなったら自分でのし上がるしかないと会長である父に認められるため頑張ろうとするゴヌだが、イルジュのたくらみを把握していない彼はやや分が悪い。


ゴヌとギタンはなんとかして新薬を製造するための許可を博士からもらうべく競い合うことになるのだが、それを利用しようとするのは、自分を裏切ったギタンを再び陥れるために策略を巡らせていたイルジュ。
研究とピアノの演奏、そして研究が好きという変わった博士に近づき、なんとか契約を取ろうとするギタンだが、イルジュは自分の右腕に博士を襲わせ、博士と一緒に薬入りのワインを飲んだギタンにその罪を全部負わせるのだ。指紋まで採取され、凶器を偽造されてしまうのだ。状況証拠も実際の証拠もあるのだから反撃のしようもない。
会長はギタンを救おうとするものの、そこに政治家であるイルジュの義父が出てきて、あっさりギタンは切り捨てられることになってしまう。
薬の製造の指示書は、博士お得意のピアノの楽譜に秘密が隠されているのだが、その楽譜は偶然からゴヌの手元に渡ったにも関わらず、状況からギタンが狙われ続けるという皮肉な展開。
再び刑務所で過ごすことになったギタンだが、刑務所ではゴヌの腹違いの兄もいれば、イルジュの仕事を請け負っていた男もいる。
イルジュは裏切ったのはギタンだとゴヌの腹違いの兄に吹き込み、ギタンの命を狙わせようとする。
刑務所の中も決して安全ではないのだ。

ギタンの反撃はどうなるのか。そして更なる黒幕を連想させる新たな動き。
誰が一番の黒幕なんだろうか?

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スンホン youtube 検索(ドラマの出演料)

2016-06-12 19:20:06 | ソン・スンホン(宋承憲)
イ・ヨンエとスンホンの出演料だけで114億ウォン!というタイトルの映像なのだが、映像の中では、「二人だけの出演料だけなく、総製作費216億ウォンの中で総出演料の占める金額が114億8千万ウォン」だと説明している。二人だけで114億ウォンを貰っているわけではない。

しかしだからと言っても製作費の半分以上が出演料なのだ。
もちろん韓流というの中でのイ・ヨンエのネームバリューで世界中から投資してもらっているのだから主演二人の出演料は当然に多いだろうが、これでは「投資額を増やすために韓流スターたちに出演を依頼したのに、その韓流スターへの出演料のためにもっと投資先を増やさなければならない・・・」という妙な構図にも感じられる。

もちろんかかる費用はそれだけではない。
その他にも撮影費用21億ウォン、美術は29億ウォン、演出費用は13億ウォン、そして原稿料は7億ウォン・・・・
とにかくかなりの費用をかけて制作しているのだ。

しかしふたを開けてみなければ、ヒットするかどうかは分からないもの。
投資額が高額だからといって必ずハイリターンだとは限らないのが投資のはずだ。

色々な人がいろいろなところでドキドキしながら、ドラマが放映される秋を待っていることだろう。



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高台家の人々

2016-06-11 21:30:16 | 映画鑑賞
何かあると妄想に走る地味目の会社員女子がなぜか白馬に乗った王子様的なイケメンに気に入られるという、少女マンガの王道のストーリーを堂々の映画化。

会社員女子の妄想が、人をねたんだり、誰かを陥れるような妄想でないのがいい。突飛な妄想で、とにかくごくごく普通な毎日にスパイス投入という発想。
幸せを外に求めず、地味な努力で自分の心の中に幸せを見つけるという少女マンガ的な幸せ探しは、のんびり見るには丁度いい。

地味目女子の妄想が読めてしまう白馬に乗った王子様が、最近良く見るツンデレ系男子でないのも、昭和時代の漫画に郷愁を覚える50代女子としては、嬉しい点だ。

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市村正親と大地真央というキャスティングも、形から入るという分かり易いアプローチで、少女マンガとしてはナイスなキャスティングだろう。




高台家の人々 5 (マーガレットコミックス)
クリエーター情報なし
集英社

乳がん検診

2016-06-10 22:13:30 | なんということはない日常
海老蔵 ブログに溢れる妻子への愛…乳がん検診の声に「マオ喜ぶ」

昨日から、ネットのニュース、夜のニュース番組での会見の映像等・・・・・・色々な所でこの情報を目にする。
日常生活の中では、なかなかこのような話を直接聞く機会はない。
こんなにいろいろな話を聞いてしまっていいのかという思いがある。。。。。


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会社員故、年に一回定期健康診断を受ける。自分で積極的にならずとも、健康診断を受けられる状況にいることはありがたいことだと思う。

スンホン ネイバー記事検索 (師任堂 光の日記)

2016-06-09 21:14:28 | ソン・スンホン(宋承憲)
秋から放送される予定のドラマのタイトルが@師任堂 光の日記に正式決定したという記事

昨年8月から続いていた撮影が今月の4日に終了し、いままでの使われていた英語のサブタイトル「the Herstory」が光の日記に代わり、いよいよ撮影に向けて各種調整が行われている様子。
(英語タイトルは、どうやら時代劇にそぐわないということで変更されることになったようだ)

光にはただ単純なライトの意味だけでなく、色合いという意味も含まれているようで、イ・ヨンエとスンホンが演じる二人の画家の人生も深く見せてくれるドラマのようだ。


タンタラ 第13,14話

2016-06-08 21:32:52 | 韓国ドラマ た行
血のつながらない姉であり今はバンドのマネージャーであるグリンの事を思うハヌルの恋物語と併せて、ハヌルが濡れ衣を着せられた事件の裁判も続く。

動画という動かぬ証拠もあり、ハヌルが無関係だったことは証明されたが、それでもハヌルの心の傷は消えないはずだ。それにも関わらず、事件にかかわった二人をとがめないというハヌル。
そんなハヌルの態度に「あんたはキリスト?それとも仏様?」と彼が傷ついた日々を思い代わりに怒るのはマネージャーであるグリンだ。
ハヌルはそんな彼女の明るさが好きらしいが、そんな明るさが好きなのは彼女の上司であるソクホも一緒だ。グリンの立場からすると弟と思っているハヌルより、頼れる優しいお兄さん的存在のソクホの方が恋人になる可能性が高いかもしれない。
しかしグリン本人はそこまで真剣に思っている様子もない。さらにちょっと気になるのは演じるチソンがちょっと大人すぎるということ。グリン演じるヘリとでは、ちょっと年の離れた兄と妹といった感じなのだ・・・・

そんな中途半端な三角関係より、気になるのは亡くなったハヌルの兄のことだ。
歌手になる夢半ばで心臓麻痺で亡くなったハヌルの兄。
そんな彼に歌手になるように勧めたのはソクホだった。彼の書いた曲は素晴らしく、K-TOPで売り出そうとするものの、ハヌルの兄の足が悪かったことがネックになる。結局彼の歌は別の歌手の作品として世に出されることになるのだ。
「お金なんかいらない。僕の曲を返してください。」というハヌルの兄に「そんな足で舞台に登れるのか!」と声を荒げたK-TOPの代表・・・・・

プロダクション経営に行き詰っていた彼は、ハヌルの兄の曲を足がかりに傾いたプロダクションを立て直そうとしていたのだ。

自分の兄が作った曲だとも知らずに、その曲で過去の名曲を歌う番組に出場しようとするタンタラのメンバーたち。

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中途半端な三角関係よりこっちのストーリーの方が気にかかる・・・・

スンホン ネイバー記事検索 (免税品店ギャラリアのモデルに・・・・)

2016-06-08 21:13:22 | ソン・スンホン(宋承憲)
中国からアジア全域での知名度の高さを買われ、免税品店ギャラリアのモデルを務めることになったという記事

ハワイ、香港、シンガポール・・・・
ショッピングにあんまり興味もないし、他の国に行ったこともない。
ただ、時間つぶしに空港の免税品店を除くとどこのお店もギャラリアと書いてある・・・・
ギャラリアが全世界の免税品店を仕切っていると思っていたかどうかも覚えていないが、とにかく免税品店イコールギャラリアと考えていたことは確かだ。

韓国に足を運ぶようになり、ロッテ免税品店等各種免税品店があるのを知ったのは、正直かなり経ってからの事だ。

ロッテ免税店の店内パンフレットにスンホンの写真が沢山載っていたのもまだ記憶に新しいのだが、今度は別の免税店のモデルを務めることになったとか・・・

旅行先で免税品店に立ち寄ることはあっても、その免税品店をどこが運営しているかなどと気にすることはほとんどないと思う。
ロッテからギャラリアへの移籍もファンだから気になることか・・・・



モンスター 第19,20話

2016-06-06 21:29:45 | 韓国ドラマ ま行
スヨンの弟の言葉から、彼女が目の見えない自分を助けてくれたジョンウンだと知るギタン。
(お互い改名(いや偽名か・・・)していたので素性が分からなかった・・・というのは韓国ドラマの定番か・・・)
まぁ彼女の素性が分かる前から弁護士に頼み、弟の入院費を負担していたのだから、まぁ素性が分からずとも愛情は感じていたということか。
しかし復讐を前に彼女にすぐ告白することはせずに、静かに見守ることにしたらしいギタン。
(いやこれも違うか・・・・自分の素性は告白せずとも、行動は積極的にということか・・・)
積極的にしなければ、これまた積極的なゴヌに彼女を盗られてしまうかもしれぬ。ある程度積極的になるのは仕方のないことか・・・・・

交通事故の後遺症で入院しているイルジュは、自分たちを裏切っているのがギタンではないかとやっと疑い出す。
(弁護士のはずなのに、気づくのが遅すぎる。)ギタンが自分と一緒に血液検査を受けたことを思い出し、病院でチェックしようとするも、先回りしたギタン達の機転により一旦危機は回避。
ただ、ギタン達が拘束していたイルジュの右腕は外国にいかず、イルジュのもとに向かうのだ。
こうなったらギタンの身元がばれるのももう時間の問題だ。イルジュはギタンのたくらみのよって窮地に陥った義父の様子を見、すっかり気がふれたようになってしまうが、なんとこれが芝居。
ギタンの行動も右腕からしっかり聞き、彼が自分たちを裏切ったことを確認するのだ。

これでやっとギタンの復讐物語が本格的に始動するものと思われる。

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しかし一つの復讐物語では50話を乗り切ることは出来ない。
会長である夫の裏切りに傷ついた会長の妻は、夫に復讐すべく、ギタンを見込んで彼をドド製薬に送り込もうとする。

このドラマ、事の大小の違いはあっても、誰もかれも復讐に燃えているというのが凄い。
イルジュも、元はと言えばドド製薬の会長の息子グァンウに弱みを握られたことで、ギタンの両親に手をかけることになったのだし・・・・


探偵ミタライの事件簿 星籠の海

2016-06-05 19:16:32 | 映画鑑賞
次々と難事件を解決する脳科学者@御手洗潔の推理をテーマに本を作りたい編集者が持ち込んだネタ。
半年もの間に死体が6体も流れ着いたという瀬戸内海の興居島に興味を示した御手洗潔。

相棒ともいえる石岡は出演せず、御手洗ネタで本を作りたい女性編集者がにわか助手として彼と一緒に事件現場の瀬戸内海へと乗り込む。

死体が流れ着く島、外国人女性の変死体が発見されたアパート、そして県警が総動員で捜査する誘拐殺人事件。
この3つの事件があっさり語られるまではまぁ調子がいい。

しかし、その後はややトーンダウンな感じだ。
一番残念なのは、天才脳科学者御手洗がただの狂言回しになってしまっていること。2時間ドラマならこの流れでも仕方ない。
2時間ドラマとして考えるなら瀬戸内海を舞台にしたストーリー展開は結構大仕掛けだ。前半で見られる瀬戸内海の海の色も結構きれいだし、星籠の意味、そして村上水軍・・・・現代だけでなく過去につながるストーリーは壮大なものに思える。
そもそも2時間ドラマなら、こんなにロケにお金はかけられないだろう。

しかし、ストーリー展開はあっさりしたもの。女性編集者のキャラクター設定も2時間ドラマならいいだろうが、スクリーンでも見るにはちょっと軽めだ。
なによりも、御手洗潔の見せ場がないことが一番の弱点だろう。
もちろん天才脳科学者なので、ちょっとのヒントであっという間に事件解決にたどり着くのは当然だろう。
ただ、それだけではない何か別の面が見られるようなストーリー展開じゃないと、2時間ドラマと何ら変わりはないじゃないかと思う。

私はサスペンスなどの2時間ドラマがかなり好きな方なので、少々贅沢をした2時間ドラマをスクリーンで見せてもらったという印象を持ったが、たまにしか映画を見ない人には、登場人物の各キャラクター設定など物足りない所ばかり目についたんじゃないだろうか・・・・・

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主演の玉木宏は各番組に出演して宣伝に努めていたが、その頑張りがやや切なく感じられる・・・・・



名探偵・御手洗潔、初のドラマ化記念! 玉木宏 島田荘司スペシャル対談!
クリエーター情報なし
講談社

昭和のアモーレ。。。。。愛の奇跡 

2016-06-04 21:35:18 | なんということはない日常
交際宣言で吹っ切れた長友…一夜にして話題沸騰の「アモーレ」で流行語大賞を狙う?

アモーレが急に注目されているらしいが、平成のアモーレ話を聞いて、昭和のアモーレを思い出した。
子どもの頃、意味等知らないが響きが面白かったので、何度も真似して遊んだ気がする。


愛の奇跡 ヒデとロザンナ

リアルマッチングアプリ

2016-06-03 18:16:54 | 香港(香港映画&中華明星)
共通の趣味やライフスタイルなどが合う仲間を探すマッチングアプリが最近話題なんだそうだ。
金曜の夜、1人で家呑みは寂しいなどという時に使うらしい。
更に、ライブやフェスに特化したライブマッチというものもあるらしい。
かゆい所に手の届く、色々なサービスが世の中にはあるんだな~と思う。

今日はこれから4月末に1人で行った香港料理で知り合った人達と、旅の思い出を語りあう事になっている。
コンサートを観る為だけに渡香したのに、まさかのコンサート中止という珍しい体験を一緒にした事や、勤務先も近く、仕事帰りに会う事が出来る等各種条件が重なり、今日1か月ぶりに会う事になったのだ。

コンサート中止という出来事がきっかけになり、リアルマッチングが実現だ。