日経関連の記事にこんなのがあった(真面目が馬鹿を見る日本社会の未熟)
話は変わって
本宮ひろしのの漫画に外国人から見た日本人の
好い所(だったか)好きなところがセリフの中にあった
やさしくて、繊細で、親切で、、まじめ(あったかな?)なところ
つまり日本人そのものが好き!
ということらしい
でも、この日本人というのは残念ながら
今の都会の人間ではないかもしれない
日経の記事にあるように、かつて真面目は当たり前で
すべての前提であった
だからこそ拗ねてみる意味合いで不良っぽいのが注目されたこともあった
しかし、そう、しかしだ
どうしてしまったんだろう
正直者が馬鹿を見たり、普通にできていることを評価されなかったり
評価されるのは自己プレゼンテーションの上手い人
孔子が「巧言令色すくなし仁」
と論語で説いたのを忘れてしまったのか?
なんだかなあ
全体的にインテリジェンスが不足している
政治家もメディアも庶民も(自分も)
これを立て直すのは、、、大変だ