「今したい事は何ですか?」
「もうじき死ぬと分かっていてらしたい事は何ですか?」
「二つの答えは同じですか?」
真崎守の漫画、「共犯幻想」の中に出て来る問いかけ
この漫画は学生運動が盛んだった頃の
精神状況を反映していて、どこか哲学的だったり
教養小説ぽかったり、もしかしたら村上春樹よりも深いかもしれない
この問いをしばしば考えてみる
ある時は二つの答えは同じだったり
ある時はバラバラだったり、、、
そして客観的に眺めると、
答えの同じときは充実していて
そうでないときはイマイチの様な気がする
ところで今は?
うーーん、どうなんだろう