誰もそんな風に思っていないのに
知らぬ顔をして差し障りのない話をする人たちがいる
中国漁船の解放は誰も政府からの要望を聞かずに
勝手にやったとは思っていない
飲んべえの歌舞伎役者も酔って記憶がない割には
何々はしていない!と矛盾した事を言う
他にも様々なところでこんな風景は見当たる
つまりは人は誰も(?)自分に都合の悪い話を
正直に話す人はいないという事
それが悪いか?
と言えば良い事でないのは事実
しかし、一方で自分を守ろうとするのは当たり前の事
だから理詰めで話の矛盾をついていくしかない
つまり人は嘘を言う!
を前提に会見は聞かなければならない
言葉の内容でなく、表情、雰囲気そうしたものを
じっくり観察すれば、、、
見える人には見えてしまっている
それにしても、嘘と知りつつ聞くふりをするメディアという奴は、、、