神戸4-0浦和
東京0-2京都
この結果神戸が逆転で残留、東京が陥落
試合内容を見ての判断ではなく、前節からの勢いとか流れを加味すると
こんな事になりはしないかと思ったが案の定の結果となった
確かに東京は気持ちと体がバラバラで空回りしている感じは見えたし
得点の香りも薄い
平山のこぼれ球のシュートも相手に当たって入らなかった
こういう日は何をやっても上手くいかない
運命論を言う訳ではないが技術論、戦術論の他に
なにか流れを変える勝負師的な何かが監督には必要なのかもしれない
浦和も大サポーターの中でイマイチの結果
なんだか昔の強くないチームに戻ってしまったみたい
鹿島も今年は連覇を逃したが、それはなるべくしてなった
そんなシーズン
優勝したグランパス
ホーム最終戦 対広島 2-1で勝利
しかし、正直なところなんで優勝したのかイマイチ分からない
勝負強かったのは結果が示しているが
強い!といった感じはしなかった
結果的には闘莉王の加入が大きかった
ガンバも一頃のすごみは消えている
フロンターレも安定しない
清水も相変わらず肝心なところで淡白
セレッソはあまり見ていないから分からない
山形、新潟、大宮も見ていない
磐田は前田は得点王に
この人地味だけど自力は凄い
あとは運を引き寄せる何かだけ
松田、山瀬、坂田、市川、伊藤輝 チームから戦力外となった人
まだまだ別のチームでできる力はあるかもしれないが
時代が変わりつつあるのも事実
後は天皇杯だけ
選手の皆さんお疲れさまでした
2010年 今年はいろんな事の潮目が変わる時期なのかもしれない