「水を1日、1.5リットルから2リットル飲んでください」
と言われたものの、流石にそれ程は飲めないでいた「尿路結石」の対応
それでも処方された痛み止めの薬は、何錠か使わずに済んでいる
昨日、近くの泌尿科にその後の経過を検査するために出かけた
当然の如く採尿が行われた
前回は少し血尿が確認されたが、今回は大したことはない
「自然に排出されたか、それとも傷つけていないので確認されていないのかもしれない
とりあえずレントゲン撮影をしてみましょう」
少し待ち時間があってレントゲン撮影が行われた
「今のところ、前回のような影は無いようですね、ほら」
確かに数日前はぼんやりとあった影のようなものはない
そういえば左の腰の痛みも最近はない
だがレントゲン写真で気になるのは別のところにある白い影
これは尿管にあったものよりはっきりわかる
「とりあえず今回は収まったようですが、問題はここに写っているこれ!
これがいつ落ちてくるかわからないので、またいつか同じようなことが
起こるかもしれません。定期的に検査しましょう」
この厄介な腎結石は以前も指摘された、いつか落ちてくる可能性があると!
これだけはっきりと身体の中に爆弾を抱えているような写真を見せられると
少し落ち込みそうになる
仕方ない、祈るしか無いか、、、
(医療が進歩して解決策が見つかるかもしれない?)
話は変わって
「水をしっかり飲んで、運動もしておいてください」
と言われているので、汗にならないようなスピードで昼からウォーキングをした
田舎の道は、のどかでいいが退屈で妙に長く感じる
ぐるっと回って家まであと少し、、というところで、
あるところから真っ黒い煙が立ち上っているのが見えた
火事のようだ、早く消火できればいいが、、
見た感じは先程歩いてきたところ(富永)のように見える
消防車が何台も出動する
今日は休みだった知り合いの消防隊員(?)も自転車で消防署に向かう
「頑張って!」と声を掛ける
家から出て煙の方を見ようとする人を何人か見かける
あとでわかったことだが(防災無線とかニュース)現場は浅谷地区だった
浅谷地区、、ですぐに思い出したのが例の養鶏場のことだった
市が4億なんぼで買い上げることになって、現在は鶏糞処理と鶏舎の解体が
行われているはずの場所だ
よりにもよって、あの場所か、、、、、