いろんなブログで取り上げられているのが
アメリカのホロコースト記念館の掲示されているファシズムの初期兆候
これを見て、つい現在の日本を想像してしまう人は少なくないだろう
だがこうしたメッセージに全然たどり着かない人たちが多くいることも事実
それは人には多様な考え方があるというのとは少し違う次元のこと
インターネットの初期、デジタルディヴァイドなる言葉が流行った
インターネット技術を利用できるものとできない者の情報格差を言い表したものだが
これとも違う気がする
こうして片方は、何故こんなことに気づかないのか、、と焦りを覚える
それに対して、もう片方は、何をそんなに拡大解釈して怒っているのか、、と思う
危険に対するセンサー機能が敏感な人の、どこか漠然とした不安、、、
これが杞憂であれば良いのだが、、、